
中央通り(国道15号線)に面して設置されている地下へ降りることが出来るエスカレーターと階段前にやってきました。エスカレーターの脇はまだ工事用フェンスが設置されていました。

地下階からも高層オフィスビル内に入ることが出来、地下鉄日本橋駅のコンコースとも直結しています。

高層オフィスビルの地下階や低層階部分に設置されている「ショップ&レストラン」の案内もされていました。

日本橋交差点前に未だに残っている古い雑居ビルが取り壊された後は、更に広場などが整備されることになります。

広場の南西側の一角は、まだ工事用フェンスで仕切られている状態となっています。

高層オフィスビルの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。西日の光で少し見えにくいですが、正面には工事用プレハブ小屋がまだ残されています。

南西側から、中央通り(国道15号線)の歩道から撮影した西側広場の全景です。散策時は気が付かなかったですが、中央鳥の歩道部分は鉄板敷きのままとなっていました。

広場の一角に建っている工事用建屋にはドアが付いていました。何かの作業小屋なのでしょうか。

高島屋東京店の本館前から撮影した「住友不動産 東京日本橋タワー」の高層オフィスビルの全景です。午後の時間帯の西日の強烈な光に照りつけられていました。

中央通り(国道15号線)の西側の歩道(八重洲口側)を散策して「日本橋交差点」へ向かいます。正面に写っている解体中の建物は「日本橋交差点ビル」です。

大通り越しに、敷地西側の広場の全景を撮影しました。自動車の車列が途切れた瞬間を狙って撮影しようと思ったのですが、無理だったのであきらめました。

車列越しに、「はいばら」の店舗の建物や広場を見渡して撮影しました。…これからは、ここが日本橋地区のランドマークになっていくのですね。

2000年前半から東京駅周辺の高層化が始まりましたが、15年ほど経って、ようやく日本橋地区の再開発に伴う高層化の波が訪れています。

日本橋交差点の南東角に建っている「日本橋交差点ビル」の全景を撮影しました。

1999年に東急百貨店日本橋店が閉館した当時は、もう「日本橋地区は終わった町になってしまった」と本気で思っていたのですが、あれから15年が経ち、現在は再開発によって東京で最も注目されるエリアの一つになってきています。

日本橋交差点の北西角に建っている「東京建物日本橋ビル」前から低層階の全景を撮影しました。手前側に建っている「日本橋交差点ビル」は数カ月以内に撤去されることになります。

北西側から撮影した高層オフィスビルの全景です。
