
品川シーズンテラスの上部緑地帯の散策を続けていきます。ノースガーデンの広場の北西側一帯を散策していきます。

北西側の緑地帯入口前から振り返って東側(東京湾側)を撮影しました。

広大な芝生広場の一角には、木々がまとめて植えられている個所がありました。

品川シーズンテラスのノースガーデンの緑地帯の北側は、港区立芝浦中央公園D面の緑地帯とつながっていて、二つの緑地帯は一体化されています。

二つの緑地帯の境界部前から振り返って、品川シーズンテラスの高層オフィスビルの全景を撮影しました。

私の経っている場所が官営の芝浦中央公園D面の緑地帯で、奥に広がる広場が品川シーズンテラスの民間事業地の緑地帯です。

北西側から撮影した「ノースガーデン」の緑地帯の全景です。

ノースガーデンと芝浦中央公園A面の緑地帯の出入口の門を撮影しました。

ノースガーデンの敷地内に入って来た時に見つけた人工池前に戻ってきました。

オフィスで働く人や近隣住民向けの広場として整備されている緑地帯ですが、まだ認知度が低いですね。平日の昼過ぎですが、人通りはご覧のとおりでした。

駅前広場も狭く、建物が密集しているJR品川駅高輪口一体と比べると、本当に広々としていて開放感のある素晴らしい場所なのですが、やはり港南口だとイメージが悪くなってしまうのでしょうか。

土地の起伏が激しい高輪口側は大規模な広場や緑地帯を整備することが出来ないこと、既に既存の市街地が形成されていて再開発が非常に難しいという問題があります。

港南口側は、下水処理場やJR車両基地跡地の広大な土地をそのまま再開発として活用することが出来ます。品川シーズンテラスも下水処理場の真上に整備されています。

ノースガーデンなどの緑地帯の真下には、下水処理場の「第二沈殿池」「反応槽」と呼ばれている広大な施設が広がっていて、その上に人工地盤が整備されています。

人工池前から周囲を見渡してみました。

緑地帯内の散策を始めた時は雲一つない快晴の青空だったのですが、しばらく経って南側から雲が流れてきました。

そろそろ、撮影を切り上げることにします。
