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虎ノ門10森ビルを含めた再開発 2016年3月15日

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虎ノ門一丁目地区再開発計画:取り壊し率5% 2016年3月15日
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

2015年1月の初頭、森ビルは、羽田空港直行便が発着するバスターミナルを併設した高さ185メートルの高層ビルを2019年にも開業すると発表しました。新ビルは地上36階、地下3階で、延べ床面積17万5000平方メートルの規模となります。



虎ノ門新ビルの画像です。

ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2013年11月21日
森ビル/虎ノ門10森ビル建替(東京都港区)/14年6月以降に準備組合設立
ニュースリリース:読売新聞電子版の記事 2014年1月5日
東京・虎ノ門ヒルズ隣に185m新ビル



「虎ノ門一丁目地区再開発計画」の再開発区画内に建っている「虎ノ門10森ビル」の解体工事現場が始まっていて、建物全体が工事用フェンスで覆う工事が行われていました。




「虎ノ門10森ビル」の解体工事現場前から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「西新橋交番前交差点」前から虎ノ門10森ビルの低層階部分を撮影しました。敷地沿いに工事用フェンスも設置されていました。




「虎ノ門一丁目地区再開発計画」の再開発区画の敷地北側を通っている道路を歩いて行きます。虎ノ門10森ビルの西側に建っている「虎ノ門12森ビル」も工事用フェンスに覆われていました。




虎ノ門10森ビルと虎ノ門12森ビルの間を通っている道路を撮影しました。再開発街区の中を南北方向に通っている道路です。




交差点前から上を見上げると、奥には虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。




北西側から虎ノ門10森ビルを見上げて撮影しました。




同じ場所から虎ノ門12森ビルの低層階部分を撮影しました。




この界隈は、虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街の街並みがどこまでも広がっています。




「虎ノ門一丁目地区再開発計画」の再開発区画の敷地西側を通る道路を歩いて行きます。再開発区画の南西角に建っている「西松建設本社ビル」も解体工事のために工事用フェンスで覆われていました。




同じ場所から上を見上げると、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルがそびえ立っています。




再開発区画内に密集して建っている小さな雑居ビルや商業ビルも解体工事が始まっていました。




西松建設本社ビルの敷地北側に建っている「日本提督教団芝教会」の建物を撮影しました。この教会も再開発のために取り壊されるのでしょうか。




これだけ多くの雑居ビルや商業ビルの地権者の人たちの同意を得るには、大変が苦労があったはずですね。




解体工事現場越しに、虎ノ門10森ビルの建物と看板をズームで撮影しました。




虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビルなど、4区画の敷地が再開発工事現場です。

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