５月上旬の平日、東京地下鉄丸ノ内線の霞が関駅にやってきました。霞が関駅出口から内堀通りを散策し、「西幸門交差点」前から日比谷公園の緑地帯を撮影しました。
西幸門交差点前から（南西側から）撮影した「日比谷公園」の緑地帯です。緑地帯内は色鮮やかな新緑に覆われていました。今年は温暖なためか、５月上旬の時点で新緑となっていました。
西幸門交差点の横断歩道を渡り、日比谷公園の緑地帯前にやってきました。交差点前に整備されている「郷土の森」の全景を撮影しました。
西幸門交差点前には日比谷公園の看板が設置されています。
郷土の森や広場内は、人通りはほとんどありませんでした。
郷土の森の敷地内に整備されているのが「かもめの広場」と言う名前のスペースであり、広場内には「かもめの噴水」が設置されています。
「かもめの広場内」から西側を見上げると、「中央合同庁舎５号館」の高層オフィスビルがそびえ立っています。厚生労働省や環境省などの組織が入居しています。
郷土の森内から西幸門交差点一帯を見渡して撮影しました。日比谷公園の緑地帯の西側一帯は、霞が関の中央省庁街の街並みが広がっています。
西幸門交差点の南西角に建っている「経済産業省本庁舎」の建物の全景を撮影しました。
「かもめの噴水」の中央部に設置されている彫刻の全景を撮影しました。この彫刻も、カモメを模して造られているのでしょうか。
日本全国の都道府県の木々を集めている郷土の森内も、色鮮やかな新緑に包まれていました。
平日のお昼時になると、周辺の中央省庁街から多くの人たちが休憩しにこの日比谷公園を訪れますが、通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だとひっそりとしていました。
郷土の森内にも散策道が整備されています。
北東側からかもめの噴水の全景を撮影しました。
日比谷公園の緑地帯の敷地南側に林立している高層オフィスビル群を撮影しました。「新生銀行本店ビル」の建て替え工事の鉄骨群も高くなってきました。
