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Channel: 緑の、東京ブログ
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新緑の日比谷公園:新緑の雲形池と霞門周辺 PART1

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日比谷公園の緑地帯の西側に整備されている「雲形池」の周辺の散策道を歩いて行きます。雲形池の周辺は、色鮮やかな新緑に覆われていました。




雲形池の中央部には「鶴の噴水」が設置されています。湖畔に設置されている案内板によれば「開園当初からの面影を残すドイツ風庭園洋式の池」となっています。




雲形池の周囲には散策道が整備されていて、新緑のトンネルとなっていました。




雲形池の周囲を一周していきます。




池の湖畔には、色鮮やかな草花が咲いていました。




南側から雲形池の全景を撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、少し空全体が霞みがかっているのが気になりました。




「鶴の噴水」は1905年(明治38年)に東京美術学校(現在の東京芸術大学)の津田信夫、岡崎雪声両氏に制作を依頼し、設置されたものなのだそうです。




日比谷公園の敷地西側(霞が関側)に設置されている「霞門」の入口の一帯を撮影しました。




西側から雲形池を見渡して撮影しました。




霞門のそばを通っている散策道を歩いて行きます。人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




敷地西側に設置されている「霞門」から西側一帯は、霞が関地区の中央省庁街のビル群が広がっています。




雲形池の北西側一帯を見渡して撮影しました。新緑の木々の真下には散策道が縦横無尽に整備されているほか、石垣などの遺構も残されています。




雲形池の西岸側には東屋(あずまや)が設置されていて、東屋前から見渡して撮影しました。




北側から雲形池の全景を撮影しました。




雲形池の北部には木橋が設置されていて、水路が伸びています。




雲形池の北側にはもみじの木々も植えられているのですが、綺麗な新緑となっていました。



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