
木遣り橋北端部から、5街区(青果棟)の敷地南側を見渡して撮影しました。東雲運河の水面に面した防潮護岸や水際緑地帯の散策道の整備工事が行われています。

5街区(青果棟)の敷地の南東角には、工事用プレハブ小屋などが展開していました。完成予想図を見てみると、この場所は地上駐車場となる予定となっています。

敷地東側を通っている有明通り内から、5街区(青果棟)の敷地内を撮影しました。敷地沿いの工事用フェンスも、簡易的なものに替わっていました。

有明通りの歩道を北側へ向かって歩いて行きます。首都高速10号晴海線の工事のためか、有明通り側にも工事用フェンスが展開していました。

首都高速10号晴海線の「豊洲出入口」インターチェンジ前に整備されている「P9橋脚」を撮影しました。

晴海大橋南詰交差点の南側に設置されている「P10橋脚」の全景を撮影しました。首都高速の道路高架橋は、前方にゆりかもめの軌道高架橋の更に上側に架設されることになります。

前方に晴海大橋南詰交差点が見えてきました。東京都心部と、湾岸地区を結ぶ有明通りなので、車の交通量が非常に多かったです。

晴海大橋南詰交差点の横断歩道を渡り、交差点の北西角前にやってきました。

交差点の北側で整備工事中の「P7橋脚」です。

晴海大橋交差点から西側へ向かって伸びている「東京都道484号豊洲有明線」の歩道を散策していきます。以前のこの場所は、東京港の「豊洲石炭埠頭」が広がっていた場所です。

都道豊洲有明線の北側一帯は、東京ガスが所有している広大な空き地が広がっています。現在、東京ガスが主導して進める大型再開発計画の「TOYOSU22」の計画地となっています。

歩道から、晴海運河内に架橋されている「晴海大橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。

東京ガスの「TOYOSU22」計画の敷地は約20ヘクタールにも及ぶ広大なものであり、高層オフィスビル群や高層タワーマンション群などが整備されるものと思われます。

5街区(青果棟)の敷地北側では、新しい交差点が2か所整備工事中だったのですが、完成していました。晴海大橋南詰交差点寄りの交差点の全景を撮影しました。

交差点内の信号機も稼働していて、工事関係者の車が敷地内に入ることができるようになっていました。交差点そばには「小口ピッキング棟」やガソリンスタンドなどが整備工事中です。
