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Channel: 緑の、東京ブログ
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8月の東京駅:東京駅北口交差点と工事中の丸の内北口周辺 PART1

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8月上旬の平日、東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅の構内から丸の内オアゾの敷地内を通り抜けて、地上に上がってきました。この日の東京都心部は、33度越えの真夏日となっていました。




丸の内オアゾのショップ&レストランの入り口の全景を撮影しました。南側から真夏の太陽の光が周囲一帯に照りつけていました。




丸の内オアゾ内に整備されている広場の全景を撮影しました。前述の通り真夏日の昼間の時間帯だったので、広場内で休憩している人の姿は皆無でした。




丸の内北口前にそびえ立っている高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。左側が2007年3月に開業した「サピアタワー」、右側が「丸の内トラストタワー北館」の建物です。




丸の内オアゾの敷地南側を通っている歩道を散策していきます。来年2017年は、1997年にこの場所に建っていた「旧日本国有鉄道本社ビル(民営化後のJR東日本本社ビル)」が閉鎖されて20年を迎える節目になりますね。




今から20年前の1996年(平成8年)と言えば、東京駅周辺は衰退の真っただ中ともいえる暗黒時代であり、新聞に「黄昏の丸の内」と書かれるほどでした。あれから20年が経ち、東京駅周辺は再開発によって日本一エネルギーのあるエリアになっています。




丸の内オアゾ前から丸の内駅前広場方向を撮影しました。老朽化していた丸の内ビルディングや東京中央郵便局は建て替えによって、高さ200メートルの丸の内ビルやJPタワーに生まれ変わっています。




八重洲北口にそびえ立っている高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。八重洲口側も20年ほど前は衰退がひどかった時代ですが、こちらも再開発によって一気に東京一のオフィスビル街に変貌しつつあります。




北側から丸の内駅舎の全景を撮影しました。正午近くの時間帯だったので、思い切り逆光になってしまいました。




1997年に閉鎖されたJR東日本旧本社ビルの跡地はその後になって再開発が始まり、2004年9月に「丸の内オアゾ」として開業しました。まだ東京駅周辺が商業エリアとして全く認知されていなかった時代のことです。




丸の内オアゾの敷地前から、丸の内駅前広場の全景を撮影しました。現在の駅前広場は再整備工事が行われていて、2017年内の完成を目途にして、工事が実施されています。




北東側から丸の内駅前広場の全景と、高層オフィスビル群を撮影しました。雲一つない快晴の青空が広がっていました。




丸の内オアゾの敷地内の広場と通路の全景を撮影しました。日本生命丸の内ビルと、ショップ&レストランや丸ノ内ホテル棟に囲まれるように整備されています。




丸の内駅前広場は、敷地沿いに工事用フェンスが展開していて、駅前広場の整備工事が行われています。工事用車両が何台も展開していましたが、クレーン機械などはありませんでした。




丸の内北口前のタクシー乗り場は現在使用不能になっていて、丸の内南口前からのみタクシーに乗ることが可能です。とは言っても、北口前の道路自体は通れるみたいです。

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