
完成間近の豊洲新市場の3街区の進捗状況に加えて、周辺風景などを加えた「完全版」を作成しました。晴海3丁目地区内から、晴海大橋の道路橋梁の歩道を渡って、豊洲6丁目地区方向へ向かいます。

晴海大橋の道路橋梁の中央部から周辺を見渡してみました。晴海大橋の北岸側に広がっているのは中央区の晴海3丁目地区の町並みであり、再開発によって生まれた高層タワーマンション群が広がっています。

晴海2丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。左側がクロノレジデンス棟、右側が最近になって完成したばかりのティアロレジデンス棟となっています。

東側に広がっている「豊洲地区」を見渡して撮影しました。石川島播磨重工業東京第一工場の跡地(50ヘクタール)に再開発によって生まれたエリアであり、2000年代前半から開発が始まりました。

豊洲地区の北側の「パークシティ豊洲」の高層タワーマンション群を撮影しました。三井不動産所有の高層タワーマンション群であり、2008年の1月~4月にかけて完成しています。

豊洲地区の中央部に建っている「アーバンドックららぽーと豊洲」の大型商業施設を撮影しました。旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設されています。

豊洲5丁目地区や豊洲6丁目地区内を見渡して撮影しました。1990年代の後半までこの場所は豊洲石炭ふ頭や東京電力の発電所などが集まっていた場所でしたが、現在は再開発工事が行われています。

豊洲6丁目地区内の「東京ワンダフルプロジェクト」の高層タワーマンション群を撮影しました。ベイズタワー&ガーデンとスカイズタワー&ガーデン、どちらも豊洲6丁目地区の新しいシンボル的存在となっています。

この日は10月中旬の土曜日だったのですが、雲一つない快晴の青空の天候となりました。

今年2016年は6月の梅雨の時期から9月の残暑期にかけて、全体的に雲が多くて雨が多く降り続ける天候ばかりであり、快晴の青空は数日くらいしかなかったかと思います。

晴海2丁目地区内の「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群と、その敷地北側で建設工事中の「パークタワー晴海」の現場を見渡して撮影しました。

朝早い時間帯の散策だったので、東側が強烈な逆光状態となってしまいました。

晴海大橋の道路橋梁を南側へ向かってしばらく歩いて行くと、前方に「首都高速10号晴海線」の橋桁の架設工事現場が見えて来ました。晴海大橋の2つの一般車線の間のスペースに、首都高用の橋桁が架設されることになります。

P4~P5~P6橋脚の3つの橋脚の上に乗っかっている橋桁群をズームで撮影しました。

晴海4丁目地区側のP1~P3橋脚の上に架設されている首都高用の橋桁は、以前から固定されています。
