
東京都道484号豊洲有明線の高架道路から、6街区の水産仲卸売場棟の建物群を見渡して撮影しました。建物の南側には、ターレの駐車スペースが整備されていました。

ターレの駐車スペースを見下ろして撮影しました。

建物南側の連絡デッキに沿って散策していくと、水産仲卸売場棟の1階に整備されている「積込場」のロータリースペースが見えて来ました。

この「積込場」において、水産仲卸売場棟の建物から大型トラックなどに水産物が移されることになります。

この積込場の周囲には防災センター、ターレ修理場、廃棄物集積所、ドライアイス自動製氷所などが集まっています。

積込場前から振り返って、ターレ駐車スペースの全景を撮影しました。

6街区の「正門(北)」と、一体化されている交差点の全景を撮影しました。交差点の南側には、7街区の「正門(南)」も併設されています。

7街区の敷地東側に建っている「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。地上6階建ての建物であり、事務所スペース以外に市場衛生検査所や防災センターなどの機能も入っています。

6街区の敷地の南東角の「正門(北)」の全景を撮影しました。6街区の敷地東側に建っている「加工パッケージ棟」や「千客万来施設棟」のそばに位置しています。

「正門(北)」ですが、現在も工事用フェンスで固く閉ざされていました。築地市場の豊洲移転に一番反対しているのが6街区へ移転予定の水産仲卸業者の人たちであり、青果棟や水産卸売場棟とは違って、張り詰めたような空気が漂っていました。

正門(北)前から振り返って西側を見渡して撮影しました。とはいっても、豊洲新市場の発展の主導役になるのは水産仲卸売場棟の業者の人たちなのですから、覚悟を決めてほしいですね。

正門(北)前から東側の豊洲大橋南詰交差点へ向かって歩いていきます。正門(北)の周辺の歩道もきれいに整備されていました。

正門(北)前から7街区内の管理施設棟の建物の全景を撮影しました。

6街区の正門(北)を正面から撮影しました。水産仲卸売場棟と加工パッケージ棟の二つの建物の間のスペースに整備されています。

正門(北)前から振り返って水産仲卸売場棟の建物群を撮影しました。地上5階建てで建築面積約70000平方メートル、延べ床面積約177000平方メートルと巨大な建物です。

5街区の青果棟や、7街区の水産卸売場棟の二つの建物と比べてみても、この巨大な水産仲卸売場棟の建物は次元が違います。
