
2016年10月26日、J・フロントリテイリングや森ビル、住友商事など4社によって、銀座六丁目地区で建設工事中の鉄骨郡の正式名称が「GINZA SIX(ギンザシックス)」に決定したと報道発表されました。

銀座七丁目地区内に建っている「ニコラス・Gハイエっクセンター」の建物を撮影しました。低層階部分にはスウォッチ・グループジャパンの店舗などが入居しています。

高級腕時計の販売や買い取り、修理などを専門に扱っている「銀座エバンス」の店舗前を通り抜けていきます。

2017年4月20日に開業するギンザシックスの建物の全景を南西側から撮影しました。商業施設部分の面積は約4万7000平方メートルと銀座地区で最大になります。仏クリスチャン・ディオールや伊フェンディをはじめとする高級ブランドなど241店舗が入居します。

銀な七丁目地区内の「ZARA銀座店」の店舗を撮影しました。

前方に銀座六丁目交差点が見えて来ました。交差点の向こうに壁のようにそびえ立っている銀座シックスの巨大な建物に圧倒されそうです。

銀座六丁目交差点前にやってきました。ついに松坂屋銀座跡地で建設中の商業ビルが来春に開業します。豊洲新市場問題の先行きが見えない中において、東京の発展を考えていく上で、久しぶりに明るいニュースがやってきました。

銀座六丁目交差点に置いて、国道15号線(中央通り)と交差している「新橋演舞場通り」を撮影しました。この通りを東側へ向かえば、名前の通り、新橋演舞場前へ出ることができます。

豊洲新市場の移転延期問題にイライラしていても仕方がありません。東京再開発の物件は豊洲新市場だけではなく他にもたくさんあるので、完成間近で開業が確定しているものを楽しみにしていくことにします。

工事用シートの大部分が撤去されていて、真新しいカーテンウォール壁やステンレス庇(ひさし)が露出していますが、低層階部分だけはさすがに工事用フェンスが展開していました。

銀座六丁目交差点から北側一帯が「銀座六丁目地区」です。ギンザシックスの「シックス」とは、銀座六丁目地区内に建っていることから命名されたのでしょうか。

銀座六丁目交差点前から銀座シックスの建物の真新しい壁面を見上げて撮影しました。カーテンウォールのガラスはオーソドックスですが、各フロアに水平方向に取りつけられているステンレス製の庇(ひさし)があるのがいいです。

ニュースでも話題になっていましたが、正式名称が「銀座シックス」になったということは、「松坂屋」の屋号を捨てたことになります。百貨店のビジネスモデルが次第に通用しなくなった時代なのですね。

銀座シックスの敷地前から、銀座六丁目地区内を通っている国道15号線(中央通り)を撮影しました。

交差点前から、銀座シックスの1階フロア内を見上げて撮影しました。国道15号線に面した1階フロア部分は、ブランドショップの店舗などが入るのでしょうか。
