
明治神宮外苑の緑地帯の敷地北側に建っている「聖徳記念絵画館」の建物周辺を散策していきます。聖徳記念絵画館の敷地前は、臨時駐車場として活用されていました。

南西側から聖徳記念絵画館の正面玄関の全景を撮影しました。ドーム屋根が付いていることを除けば、永田町地区にある国会議事堂の建物と非常によく似ていますね。

建物の西側部分の全景を撮影しました。幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画が建物内で展示されています。

この日は明治神宮球場内で高校野球の試合が行われていて、臨時駐車場が広がっています。

聖徳記念絵画館の正面玄関前にやってきました。階段を上った上に正門が設置されています。

正面玄関の全景を撮影しました。大人一人500円を支払えば、建物内に入ることができます。

この建物は今年2016年で築90年を迎えるのだそうです(1926年建設)。来年2017年は日本で地下鉄運行開始90年の節目を迎えますが、それと同時期に建設されたことになります。

正面玄関前から、明治神宮外苑の緑地帯を見渡して撮影しました。芝生広場の内部でもイベントが開催されていました。

正面玄関前から西側一帯を見渡してみました。

この聖徳記念絵画館の建物裏側には、都営地下鉄大江戸線のトンネルが通っています。しかし、最寄駅は国立競技場駅なので少し歩かなければいけません。

建物そばまで近づけない国会議事堂と違って、同じ花崗岩製の壁面を間近で観察することができます。

建物の東側部分の全景を見上げて撮影しました。

南東側から正面玄関の全景を撮影しました。

敷地内には聖徳記念絵画館の案内板も設置されていました。日本画と洋画の計80枚が展示されています。

これからイチョウ並木道経由で、明治神宮球場前へ向かいます。

聖徳記念絵画館の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。
