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三井物産本社ビル他2棟の再開発「(仮称)OH-1計画」:工事進捗率1% 2017年1月12日
三井不動産と三井物産が共同で行う都市再開発「(仮称)大手町一丁目2地区計画」です。三井物産本社ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルの3つのビルを一体的に建て替えます。敷地面積は全体で約2ヘクタール、2016年7月に着工し、オフィスビルは19年度中に竣工予定です。延床面積36万1000平方メートルのオフィスビル2棟を建設します。A棟が地上30階、地下5階の約160メートルで、B棟が地上41階地下5階の約200メートルとなります。
再開発計画「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の特徴
1.大手町エリア最大規模となる、緑地空間を含む約6000平方メートルの広場空間の整備
・皇居の緑と連続する緑豊かな緑地を含む約6000平方メートルの広場空間を整備し、都心に居ながら自然を感じられる新たな憩いと潤いの場を創出
・地域固有の在来種を用いた森の形成や、水辺空間など生育環境を創出し、生物多様性に配慮
2.多様な交流機能の整備による賑わい創出
・1500平方メートルの多目的ホール・ホワイエを整備することで、ビジネス交流・国際交流機能を強化し、同時に文化・芸術等を発信するイベントを通じた来街者の交流を促すことで、大丸有エリアに更なる賑わいを創出
・ラグジュアリーホテルを誘致し、エリアの宿泊機能を強化
3.地域冷暖房供給施設の更新とバリアフリー歩行者ネットワークを構築
・大手町地区の業務継続機能を支える地域冷暖房供給施設のメインプラントを機能継続しながら更新し、浸水防止・耐震性能の強化を図るとともに、設備の効率化によりCO2排出量を既存施設より年間約1000トン削減
•地下鉄コンコースから皇居・竹橋方面をつなぐバリアフリーの歩行者ネットワークを整備し、地域の都市基盤における利便性を向上
4.防災対応力の向上および地域貢献
・帰宅困難者の一時滞在施設(約4000平方メートル、約2400人)および、防災備蓄倉庫(約250平方メートル、約22000食の食料等)や防災井戸を整備
・非常用発電機は災害に強い中圧ガスにも対応したデュアルフューエル型を採用。中圧ガスの供給が止まっても、72時間の運転を可能とする重油を備蓄
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皇居東御苑から望む外観パースです。
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皇居側に整備される大規模緑地広場です。
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鳥瞰パース(内堀通り沿い)です。
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B棟鳥瞰パース(日比谷通り沿い)です。
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平面図です。
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」
事業主体 三井物産、三井不動産
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、ホワイエ、ホテル、バンケット、駐車場、地域冷暖房施設
敷地面積 20,900㎡
延床面積 約361,000㎡
階数・高さ
A棟:地上30階、地下5階 (約160m)
B棟:地上41階、地下5階 (約200m)
建物竣工 2019年度
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年12月11日
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2016年6月8日
大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工
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南西側から撮影した、「(仮称)OH-1計画」の再開発工事区画の全景です。現在、再開発工事区画内に建っていた3棟のオフィスビルはすべて解体されていて、広大な更地が広がっています。
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三井物産ビルや大手町パルビルディング、三井生命ビルの3棟が更地状態になったことによって、大手町一丁目地区の高層オフィスビル群を見渡すことができるようになりました。
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2016年4月1日に竣工したばかりの「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。更地状態となっている今、この位置からグランキューブの高層オフィスビルを撮影することができます。
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更地状態となっていることによって、「読売新聞ビル」も見渡すことができるようになっています。
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西側から「三井物産本社ビル」の跡地の全景を撮影しました。この場所に地上31階・地下5階建て、高さ約160メートルの「A棟」の高層オフィスビルが建設されることになります。
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北西側から三井物産ビル跡地を見渡してみると、敷地南側の「大手町ホトリア・大手町パークビルディング」や、読売新聞ビルの高層オフィスビルを見渡すことができます。
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東京地下鉄東西線の竹橋駅前の広場ですが、エレベーター設置工事のため立ち入り禁止となっていたのですが、工事関係者の人たちが気を利かせて下さったためか、歩行者用通路が整備されていました。ここからでないと、再開発工事区画を綺麗に撮影できないので、よかったです。
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竹橋駅前の横断歩道を渡って、再開発工事現場の敷地前にやってきました。北西側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。
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三井物産ビルの跡地内には、おそらくA棟の高層オフィスビルの「モックアップ」と呼ばれている壁面模型が設置されています。
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再開発工事区画の敷地南側を通っている「千代田区道104号線」の歩道を東側へ向かって歩いていきます。
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三井物産ビル跡地の敷地南側の工事用資材搬入口のそばを通り抜けていきます。この場所にあった地下鉄大手町駅のC5出口は現在は閉鎖されていました。
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「平将門塚」の敷地前から、A棟の建設工事現場を撮影しました。
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南東側から、「大手町ビルディング」の敷地前から「(仮称)OH-1計画」の再開発工事現場の全景を撮影しました。再開発工事現場の東側に建っていた大手町パルビルディングと三井生命ビルの2棟も完全に解体されています。
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同じ場所から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
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再開発工事区画の敷地東側を通っている「日比谷通り」を撮影しました。この真下には東京地下鉄千代田線と、都営地下鉄三田線の大手町駅が設置されています。
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大手町パルビルディングと三井生命ビルが解体されたことによって、日本経済新聞本社ビルやJTビル、経団連会館ビルの高層オフィスビル群を見渡すことができます。
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大手町パルビルディングの解体跡地内には、おそらくB棟のモックアップ模型が設置されていました。
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北東側から、「大手町フィナンシャルシティグランキューブ」の高層オフィスビルの敷地前から再開発工事現場の全景を撮影しました。
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B棟の建設工事現場内は、多数の工事用重機が展開していました。
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再開発工事現場の地図です。
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三井物産本社ビル他2棟の再開発「(仮称)OH-1計画」:工事進捗率1% 2017年1月12日
三井不動産と三井物産が共同で行う都市再開発「(仮称)大手町一丁目2地区計画」です。三井物産本社ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルの3つのビルを一体的に建て替えます。敷地面積は全体で約2ヘクタール、2016年7月に着工し、オフィスビルは19年度中に竣工予定です。延床面積36万1000平方メートルのオフィスビル2棟を建設します。A棟が地上30階、地下5階の約160メートルで、B棟が地上41階地下5階の約200メートルとなります。
再開発計画「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の特徴
1.大手町エリア最大規模となる、緑地空間を含む約6000平方メートルの広場空間の整備
・皇居の緑と連続する緑豊かな緑地を含む約6000平方メートルの広場空間を整備し、都心に居ながら自然を感じられる新たな憩いと潤いの場を創出
・地域固有の在来種を用いた森の形成や、水辺空間など生育環境を創出し、生物多様性に配慮
2.多様な交流機能の整備による賑わい創出
・1500平方メートルの多目的ホール・ホワイエを整備することで、ビジネス交流・国際交流機能を強化し、同時に文化・芸術等を発信するイベントを通じた来街者の交流を促すことで、大丸有エリアに更なる賑わいを創出
・ラグジュアリーホテルを誘致し、エリアの宿泊機能を強化
3.地域冷暖房供給施設の更新とバリアフリー歩行者ネットワークを構築
・大手町地区の業務継続機能を支える地域冷暖房供給施設のメインプラントを機能継続しながら更新し、浸水防止・耐震性能の強化を図るとともに、設備の効率化によりCO2排出量を既存施設より年間約1000トン削減
•地下鉄コンコースから皇居・竹橋方面をつなぐバリアフリーの歩行者ネットワークを整備し、地域の都市基盤における利便性を向上
4.防災対応力の向上および地域貢献
・帰宅困難者の一時滞在施設(約4000平方メートル、約2400人)および、防災備蓄倉庫(約250平方メートル、約22000食の食料等)や防災井戸を整備
・非常用発電機は災害に強い中圧ガスにも対応したデュアルフューエル型を採用。中圧ガスの供給が止まっても、72時間の運転を可能とする重油を備蓄
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皇居東御苑から望む外観パースです。
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皇居側に整備される大規模緑地広場です。
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鳥瞰パース(内堀通り沿い)です。
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B棟鳥瞰パース(日比谷通り沿い)です。
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平面図です。
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」
事業主体 三井物産、三井不動産
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
主要用途 事務所、店舗、多目的ホール、ホワイエ、ホテル、バンケット、駐車場、地域冷暖房施設
敷地面積 20,900㎡
延床面積 約361,000㎡
階数・高さ
A棟:地上30階、地下5階 (約160m)
B棟:地上41階、地下5階 (約200m)
建物竣工 2019年度
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2014年12月11日
「(仮称)大手町一丁目2地区計画」整備方針決定
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2016年6月8日
大手町における大規模複合開発「(仮称)OH-1計画」着工
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南西側から撮影した、「(仮称)OH-1計画」の再開発工事区画の全景です。現在、再開発工事区画内に建っていた3棟のオフィスビルはすべて解体されていて、広大な更地が広がっています。
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三井物産ビルや大手町パルビルディング、三井生命ビルの3棟が更地状態になったことによって、大手町一丁目地区の高層オフィスビル群を見渡すことができるようになりました。
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更地状態となっていることによって、「読売新聞ビル」も見渡すことができるようになっています。
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西側から「三井物産本社ビル」の跡地の全景を撮影しました。この場所に地上31階・地下5階建て、高さ約160メートルの「A棟」の高層オフィスビルが建設されることになります。
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北西側から三井物産ビル跡地を見渡してみると、敷地南側の「大手町ホトリア・大手町パークビルディング」や、読売新聞ビルの高層オフィスビルを見渡すことができます。
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東京地下鉄東西線の竹橋駅前の広場ですが、エレベーター設置工事のため立ち入り禁止となっていたのですが、工事関係者の人たちが気を利かせて下さったためか、歩行者用通路が整備されていました。ここからでないと、再開発工事区画を綺麗に撮影できないので、よかったです。
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竹橋駅前の横断歩道を渡って、再開発工事現場の敷地前にやってきました。北西側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。
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三井物産ビルの跡地内には、おそらくA棟の高層オフィスビルの「モックアップ」と呼ばれている壁面模型が設置されています。
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「平将門塚」の敷地前から、A棟の建設工事現場を撮影しました。
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南東側から、「大手町ビルディング」の敷地前から「(仮称)OH-1計画」の再開発工事現場の全景を撮影しました。再開発工事現場の東側に建っていた大手町パルビルディングと三井生命ビルの2棟も完全に解体されています。
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同じ場所から、再開発工事区画の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
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再開発工事区画の敷地東側を通っている「日比谷通り」を撮影しました。この真下には東京地下鉄千代田線と、都営地下鉄三田線の大手町駅が設置されています。
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B棟の建設工事現場内は、多数の工事用重機が展開していました。
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再開発工事現場の地図です。