
12月上旬の午前中、JR東京駅の丸の内駅前広場前にやってきました。これから東京駅の丸の内のクリスマスツリーを見回っていきたいと思います。

2017年12月7日に完成したばかりの「丸の内中央広場」内を通り抜けて、丸の内駅前広場の敷地南側に建っているJPタワーへ向かっていきます。今回の記事の主役ではないので、上記の写真はあまり注目しないでくださいね。

北側から「JPタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。今の時期は東京中でクリスマスツリーの展示やイルミネーションが行われていますが、やはり一番注目されているのは東京駅周辺でしょうか。

東京駅南口交差点の横断歩道を渡っていきます。

JPタワーの低層階の商業施設「キッテ丸の内」の1階アトリウム内にやってきました。「ホワイトキッテ」のクリスマスイベントの中核的存在であるクリスマスツリーを撮影しました。

高さ14.5メートルのクリスマスツリーの全景を撮影しました。このクリスマスツリーの展示は、2017年11月25日から2017年12月25日までとなっています。

青色ライトの照射時のクリスマスツリーの全景を撮影しました。この青色ライト時のクリスマスツリーの情景が素晴らしいですね。

青色ライトの状態で30秒ほど経過すると、ライトアップの照明が解除されて、本来の白色のクリスマスツリーとなります。モミの木を模した骨組みに、石膏ボードか何かを吹き付けてクリスマスツリーを表現しているのでしょうか。

ライトアップ解除時のクリスマスツリーの全景を見上げて撮影しました。

その次は黄色ライトの照射段階となります。レモンシロップをかけたカキ氷にしか見えないので、あまり良いものではないですね。

黄色照射時のクリスマスツリーの足元をズームで撮影しました。

黄色の次はピンク色ライトの照射段階となります。これは悪くないですね。

ピンク色ライト時の足元部分をズームで撮影しました。

クリスマスツリーを支えている石膏ボード制の土台上には、ホワイトキッテのロゴマークが設置されていました。

クリスマスツリーの木の末端部分をズームで撮影しました。