
東京駅周辺のクリスマスツリーを巡るため、再び12月中旬の時期にJPタワー前にやってきました。JPタワーの敷地南側を通っている歩行者通路を通り抜けていきます。

北東側から「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。日本最大の総合商社である「三菱商事株式会社」の本社機能が入っている建物であり、三菱グループの総本山のような施設となっています。

北東側から「丸の内パークビルディング」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。再開発工事以前にこの場所に建っていた「丸の内八重洲ビル」の外観を模したデザインとなっていますね。

大名小路の横断歩道を渡り、高層オフィスビルの敷地前にやってきました。地上34階・地下4階建て、高さ157メートル(最高高さ170メートル)の規模の建物となっています。

建物内に入っているテナント企業も日本一の大企業でありますが、建物の外観デザイン自体や周辺も日本一洗練されているのではないでしょうか。

大名小路の歩道を南側へ向かって歩いていくと、敷地内に建っている「三菱一号館」の赤レンガの建物が見えて来ました。

上記の「三菱一号館」の建物の敷地北側の入口から、丸の内パークビルディングの敷地内に入っていきます。

丸の内パークビルディングの低層階部分は商業施設「丸の内ブリックスクエア」が整備されていて、低層階部分の周囲には「一号館広場」の都市型広場が整備されています。

高層オフィス棟と一号館の二つの建物に囲まれるように配置されている「一号館広場」を見渡してみました。

西側から、「丸の内一号館美術館」の入口前から都市型広場の全景を撮影しました。正面奥にクリスマスツリーが設置されているのが見えますが、これから近づいていきます。

この日の東京都心部一帯の気温は5度前後だったので、広場内は人通りはほとんどありませんでした。

前方にクリスマスツリーが見えて来ました。

都市型広場内から高層オフィス棟を見上げて撮影しました。三菱商事株式会社の本社機能以外に、日鐵住金、三菱商事マシナリ、森・濱田松本法律事務所、などの本社・本部が入居しています。

西側からクリスマスツリーの全景を撮影しました。丸の内オアゾや新丸ビル、丸のビルなどと提携している「丸の内ブライトクリスマス2017」の一部となっています。

東側からクリスマスツリーの全景を撮影しました。

クリスマスツリーの装飾部分を撮影しました。

東側から「三菱一号館」の建物の全景を撮影しました。

丸の内パークビルディング内の散策を終えました。