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東京オリンピック 有明アリーナの進捗状況 2018年2月6日

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東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):工事進捗率10% 2018年2月6日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。

有明アリーナ(仮称)
収容人数 15000人(仮設席を含む)
設計者 久米設計
施工 竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同企業体
事業主体 東京都
構造形式 RC造(一部S・SRC造)
敷地面積 36,700㎡
延床面積 45,600㎡
階数 5階
高さ 37m
竣工 2019年12月(予定)
総工費 360億円



プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計



東雲運河に架橋されている「木遣り橋」の道路橋梁上にやってきました。道路橋梁上から、「東雲運河」の広大な水面を見渡して撮影しました。




北西側から、木遣り橋の道路橋梁上から「有明アリーナ(仮称)」の整備工事現場の全景を撮影しました。現在も地価の基礎部分の工事が続けられていました。




「有明アリーナ(仮称)の整備工事現場の敷地北側、東雲運河に面した護岸部分を撮影しました。




東雲運河の海面と比べてみると、10メートルほどかさ上げされた地面の上に建物が建設されることになります。




北西側から、整備工事現場内をズームで撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の南岸部前にやってきました。「有明アリーナ(仮称)」の整備工事現場の敷地西側を通っている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の「有明通り」の歩道を、南側へ向かって歩いていきます。




整備工事現場の敷地北側の敷地外の区画においても、工事用重機が展開して、整地工事が行われていました。




木遣り橋の南岸部前から、整備工事現場内を撮影しました。アリーナの建物の基礎工事が行われていました。




整備工事現場の敷地の南西角の交差点前にやってきました。交差点前から降り返って、整備工事現場の敷地西側を通っている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の歩道を撮影しました。




南西側から「有明アリーナ(仮称)」の整備工事現場の全景を撮影しました。




上記と同じ場所から、整備工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




有明アリーナ(仮称)の地図です。

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