
富士河口湖町小立地区内、国道139号線旧道沿いに建っている「諏訪神社」の境内にやってきました。階段を上り、丘陵地帯の上に整備されている神社の全景を撮影しました。

諏訪神社の本殿の建物の全景を撮影しました。

本殿前から引き返して、国道139号線旧道に戻ることにします。

諏訪神社の参道入り口前から北側一帯を見渡して撮影しました。市街地の奥には、河口湖の水面や御坂山地の稜線群が広がっているのが見えました。

国道139号線旧道の歩道に戻ってきました。ここから更に西側へ向かって歩いていきます。

国道139号線旧道沿いにある「司食堂」というレストラン前にやってきました。ここから北側へ向かって伸びている道路が、富士御室浅間神社へのアクセスルートとなっています。

上記のT字路前から振り返って、東側へ向かって伸びている国道139号線旧道を見渡して撮影しました。

T字路そばの民家の塀には「河口湖畔・富士御室浅間神社」の案内板が設置されていました。

国道139号線旧道から、北側へ向かって伸びている小さな通りを道なりに歩いていきます。

小立地区の閑静な住宅街の中を道なりに歩いていきます。近くには河口湖や御坂山地の稜線、富士の樹海などの多様な自然に囲まれている住みやすそうな地域ですね。

しばらく北側へ向かって歩くと「富士御室浅間神社」の広大な敷地前に到着しました。南西側から「富士御室浅間神社」の境内を見渡して撮影しました。

「富士御室浅間神社」の敷地南側前から、北西側一帯を見渡して撮影しました。ここからは河口湖の水面は見渡すことはできないですが、御坂山地の稜線群が広がっているのが見えます。

河口湖の南岸に建っている「富士御室浅間神社」ですが、旧社格は県社であり、現在は神社本庁の別表神社となっています。全国にある浅間神社の一社であり、旧称は「小室浅間明神」と呼ばれていました。

神社境内の敷地南側を通っている道路を撮影しました。周辺の一帯は、富士河口湖町小立地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。

南側から、富士御室浅間神社の参道の全景を撮影しました。2013年6月には、この富士御室浅間神社も「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています。

鳥居を通り抜けて、参道を歩いていきます。この富士御室浅間神社は、河口湖周辺の観光コースから外れていたためか、境内や参道内は人の姿は全くありませんでした。

人の気配が全くない参道内から、周辺を見渡して撮影しました。
