
2015年3月22日に閉館される東急プラザ渋谷前から撮影した、東急百貨店東横店の西館の建物の全景です。西館内には、東京地下鉄銀座線の渋谷駅ホームが設置されています。

西口バスターミナル内、渋谷マークシティ寄りには京王電鉄バス乗り場が設置されています。京王井の頭線沿線の住宅街の中へバス路線が伸びています。

京王井の頭線の渋谷駅と一体化されている複合施設「渋谷マークシティ」の高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。

渋谷マークシティ、京王渋谷駅前から振り返って撮影した、渋谷駅西口バスターミナルの全景です。西口バスターミナルの広さは、40年以上前と全く変わっていません。

京王井の頭線の渋谷駅と一体化されている「渋谷マークシティ」の敷地前を通り抜けていきます。京王井の頭線とJR在来線の乗り換え機能があるので、人通りが非常に多いです。

渋谷マークシティの入り口前を通り抜けると、視界が開けてハチ公口周辺の駅前繁華街の街並みが目の前に広がっています。正面には、有名なスクランブル交差点が設置されています。

同じ場所から振り返って、渋谷マークシティの建物群を撮影しました。地上23階建てのオフィス棟(ウエスト棟)と、ホテル棟である「渋谷エクセルホテル東急」の二つの高層ビルを核に、複合施設が整備されています。

このスクランブル交差点の真下で、新宿御苑を水源とする「渋谷川」と、明治時神宮一帯を水源とする「宇田川」が地下で合流しています。

スクランブル交差点の南西側から振り返って、東急東横店の西館の建物を見上げて撮影しました。背後には、東口前の渋谷ヒカリエの高層複合ビルがそびえ立っています。

西館と南館の取り壊しと再開発による建て替えは、2018年以降に始まり、渋谷駅の再開発の完了は2027年になると予想されています。

渋谷マークシティ前の横断歩道を渡って、渋谷駅のハチ公口前へ向かいます。正面に建っているビルは、東急グループの商業ビル「キューフロント」です。

スクランブル交差点を取り囲むように建っている駅前繁華街の建物群を撮影しました。商業ビルや雑居ビルが所狭しと密集しています。

渋谷駅の再開発工事では、スクランブル交差点から南側へ伸びているこの道路も広場として廃止されるとかされないとかの話が出ているそうです。

JR渋谷駅のハチ公口の全景と、その前の広場の全景を撮影しました。文字通り、人の流れが全く途切れませんが、地下鉄副都心線と東急東横線の駅が地下化されたことによって、幾分は緩和されているかもしれません。

ハチ公口前の広場内から撮影した、スクランブル交差点の全景です。

歩行者向けの信号が青に替わると、一斉に人々が歩き始めます。

スクランブル交差点の南西側に建っている雑居ビル群を見上げて撮影しました。
