
レインボーブリッジの吊り橋の中央部分から北側一帯を見渡して撮影しました。東京港の水面と一体化されている、墨田川の河口部が正面に写っています。

隅田川の河口部をズームで撮影しました。河口部の右岸側(銀座側)には「浜離宮庭園」の広大な緑地帯が広がっていますが、高層ビル街に囲まれています。

浜離宮庭園の緑地帯の西側に広がっている「汐留シオサイト」の高層ビル群、南側の海岸線沿いに建っている「ニューピア竹芝」の高層ビル群をズームで撮影しました。

東京駅周辺や日本橋地区の高層ビル群と、港区北部一帯の高層ビル群のスカイラインが一体化することによって、日本最大の高層ビル街が形成されています。

芝浦地区で建設中の高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」をズームで撮影しました。

遊歩道を歩くにつれて、芝浦ふ頭の倉庫群が近づいてきました。

金網のフェンスと臨港道路の間の遊歩道をしばらく散策していくと、前方に上り坂の終点部が見えてきました。

レインボーブリッジの吊り橋部分の中央部にやってきました。振り返ると、一般道である臨港道路がここから台場側へ向かって緩やかな下り坂になるという看板が設置されていました。

レインボーブリッジの橋げたは海面から52メートルの高さに位置しています。

吊り橋中央部にも案内板が設置されていました。

芝浦ふ頭の岸壁部分や、倉庫の建物群をそばから見下ろすことが出来るようになりました。この界隈は港区の「海岸三丁目地区」と呼ばれているエリアです。

海岸の岸壁に沿って倉庫街の建物群が広がっていて、その背後には再開発などによって生まれた高層オフィスビル群が広がっています。

汐留シオサイトの高層オフィスビル群を南側から撮影しました。

遊歩道を振り返って撮影しました。

西側(芝浦側)の主塔脇の展望台にやってきました。ここからも周辺の風景を見渡すことが出来ます。

芝浦側の主塔をそばから見上げて撮影しました。遠くから眺めるよりも、迫力がありますね。

主塔脇の展望台内から台場側を振り向いて撮影しました。ここまで歩いて渡ってきたレインボーブリッジの橋梁部が右側に写ってます。

吊り橋の東側に続いているアプローチ部分の道路高架橋をズームで撮影しました。
