
レインボーブリッジの西側(芝浦側)の展望台から北側一帯を見渡して撮影しました。新橋地区や虎ノ門地区、浜松町地区などの、港区北部の一帯の高層ビル街が目の前に広がっています。

芝浦二丁目地区内で建設工事中の高層タワーマンション「グローバルフロントタワー」をズームで撮影しました。背後には、東京タワーの鉄塔が写っています。

レインボーブリッジの橋梁の西側部分から北側へ向かって伸びている首都高速11号台場線、一般道である臨港道路、ゆりかもめの高架橋を撮影しました。

首都高速道路が一番上で、2層目がゆりかもめ、3層目となる地上部を臨港道路が通っていて、東京都内でも珍しい3層構造の道路高架橋となっています。

この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、北側の遠くから徐々に雲が流れてきました。

レインボーブリッジの2つの主塔下に設置されている展望台は金網張りですが、一部が空白部分となっているので、デジカメで風景を撮影することが出来ます。

西側(芝浦側)の主塔を見上げて撮影しました。

西側(芝浦側)の「アンカーブロック」前にやってきました。アンカーブロック内に設置されているエレベーターに乗車して、地上に降りることになります。

芝浦側の展望台入口前にやってきました。真上を見上げると、レインボーブリッジの巨大な橋梁が通っています。

展望台入口前の北側は、芝浦ふ頭の倉庫街やコンテナヤードの敷地が広がっています。この界隈は20年前と全く変わっていませんね。

展望台入口の全景を振り返って撮影しました。

芝浦側の展望台入口から、ゆりかもめの「芝浦ふ頭駅」へ向かって散策していきます。芝浦ふ頭駅以外の最寄り駅はJR田町駅ですが、歩いて30分くらいはかかります。

展望台入口前から、レインボーブリッジの巨大な橋梁を見上げて撮影しました。

2層構造になっている橋桁部分をズームで撮影しました。

レインボーブリッジの展望台入口周辺の道路を歩いて行きます。レインボーブリッジが建設された1990年代前半に整備された道路であり、老朽化が目立つようになりました。

レインボーブリッジの橋梁の南西側に整備されている、臨港道路とゆりかもめのループ橋部分を見上げて撮影しました。

レインボーブリッジのアンカーケーブルを支えている西側(芝浦側)のアンカーブロックの全景を撮影しました。

500メートルほど臨港道路の歩道を北側へ向かって歩くと、ゆりかもめの芝浦ふ頭駅舎が見えてきました。これで4月の時期のレインボーブリッジの散策は終わりです。
