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環状第2号線 豊洲大橋の現在 2015年5月14日

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環状第2号線 豊洲大橋:工事進捗率89% 2015年5月14日
現在事業中の環状第2号線の湾岸地区、晴海運河に架橋される「豊洲大橋」です。環状第2号線の湾岸地区の3つの道路橋工事の中では最も早い2008年11月に架橋工事は終了しています。しばらくその後は放置されていたのですが、最近になってアプローチ部や舗装工事、街灯などの設置工事が始まっています。橋長は550メートル、幅員は32.3メートル(展望部分では36.1メートル)。形状は晴海大橋とほぼ同じで、展望部分も同様に4箇所に設置されます。

勝どきから築地・青果市場前交差点までの区間については、移転予定となっている築地市場の跡地を利用して2015年に完成する計画だったのですが、同市場の豊洲新市場(豊洲)移転計画自体が遅延している状態です。

プレスリリース:東京都第五建設事務所の資料 
環状第2号線 豊洲大橋整備事業



西岸側の「晴海五丁目交差点」前から撮影した、環状第2号線の「豊洲大橋」の全景です。周辺は晴海地区の広大な空き地が広がっていて、2020年の東京オリンピック時の選手村が整備されることになります。




車道部分の舗装や中央分離帯、街灯や歩道部分なども既に完成していて、明日にでも開業できそうな雰囲気となっていますね。車道部分には行き先表示の看板も設置されていました。




環状第2号線と「晴海通り延伸部」が交差している晴海五丁目交差点ですが、現在は交差点全体が工事用フェンスに囲まれています。




晴海運河の広大な水面に架橋されている「晴海大橋」から撮影した豊洲大橋の全景です豊洲大橋の背後には、東京港の広大な水面が広がっています。




豊洲大橋の東岸側の「豊洲六丁目地区」の埋立地をズームで撮影しました。豊洲新市場の整備工事現場や、東京ガスが進めている地域再開発「TOYOSU22」の広大な敷地が広がっています。




豊洲新市場の「6街区(水産仲卸売場棟)」の建物の鉄骨群をズームで撮影しました。整備工事現場内には多くの工事用タワークレーンが展開しています。




晴海大橋の中央部から、豊洲大橋の全景を撮影しました。橋長は550メートル、幅員は32.3メートルの巨大な道路橋梁となっています。




橋梁部分をズームで撮影してみると、工事用車両が橋梁路面内で停車していて何か作業が行われていました。




豊洲大橋の西岸側(晴海五丁目側)をズームで撮影しました。周辺は広大な空き地が広がっていて、前述の通り2020年の東京オリンピック時の選手村として整備されます。




この日は雲一つない快晴の青空の天候だったのですが、背後の東京湾岸沿いの高層オフィスビル群を眺めていると、空気が幾分霞んできました。




晴海大橋の南側の「晴海大橋南詰交差点」前から豊洲大橋方向を撮影しました。交差点の周辺も広大な空き地が広がっています。




豊洲大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。




ゆりかもめの「市場前駅」の駅舎内から豊洲大橋を撮影しました。手前側の広大な空き地は東京ガスの再開発区画である「TOYOSU22」です。




豊洲大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。




豊洲大橋の橋梁の南側に伸びている環状第2号線の道路部分を見下ろして撮影しました。すぐそばには豊洲新市場の「6街区(水産仲卸売場棟」の敷地が広がっています。




道路部分をズームで撮影してみると、車道部分の舗装と街路灯だけが先行的に整備されていました。




豊洲大橋南詰交差点を南側から撮影しました。現在は工事用のバリケードで封鎖されています。




豊洲大橋南詰交差点まえにやゆりかもめの「市場前駅」が設置されていて、豊洲新市場の最寄り駅となります。




豊洲大橋の工事用バリケード前から環状第2号線方向(南側)を撮影しました。南側へまっすぐ進むと、臨海副都心方向へ進むことが出来ます。




豊洲大橋の地図です。

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