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江東区 豊洲シビックセンターと周辺の進捗状況 2015年5月14日

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豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業「江東区 豊洲シビックセンター」:工事進捗率90% 2015年5月14日
地下鉄有楽町線とゆりかもめの豊洲駅前のIHI工場跡地最後の再開発で、江東区の出張所や文化センターなどが入る「シビックセンター」棟のほか、豊洲地区初のホテルが入る地上31階建てのA棟、地上23階のB棟などが建設されます。シビックセンター棟は2015年、全体は2017年完成予定となっています。

再開発計画の事業効果
〇東京の国際競争力の向上に寄与する業務機能を配置するとともに、施行地区中央に海と街とを結ぶ開放的な広場空間を整備する
〇現在の江東区豊洲文化センターの機能を更新し、行政及び文化機能を有したシビックセンターを整備することにより、豊洲地区の急激な人口増加に伴う行政機能の拡張と公益サービス機能の拡充を図る
〇シビックセンター・地下鉄豊洲駅・ゆりかもめ豊洲駅を一体として結ぶデッキを整備し、歩行者及び来訪者の利便性の向上を図る
〇仮庁舎で消防活動を行っている深川消防署豊洲出張所の機能更新を図る



完成予想図です。




再開発計画の配置図です。

「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」
1.事務所・商業棟
規模:延べ面積 (3棟合わせて)約25万9000平方メートル 
用途:業務・商業施設

A・C棟 地下2階/地上35階 高さ約180メートル  
B棟   地下1階/地上23階 高さ約140メートル

2.シビックセンター棟
規模:延べ面積 約15,490平方メートル 地下1階/地上12階塔屋1階 高さ 約70メートル
用途:公益施設

3.消防署棟
規模:延べ面積 約8,861平方メートル 地下1階/地上14階塔屋1階 高さ 約60メートル

プレスリリース:東京都発表の報道資料
豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の施行認可について
ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2014年7月24日
IHI、三井不/東京・豊洲2・3丁目地区開発/実施設計・施工を一括発注へ



ゆりかもめの終着駅である豊洲駅に隣接して建設中の「江東区 豊洲シビックセンター」です。




豊洲駅舎と豊洲シビックセンターの建物とをつなぐペデストリアンデッキの整備工事が行われていて、デッキ自体は既に完成しているように見えました。




豊洲シビックセンターの敷地東側を通っている道路を散策していきます。現在も再開発工事現場は工事用フェンスで仕切られています。




豊洲シビックセンターの建物の東側壁面を見上げて撮影しました。壁面の一部が緑されていますね。




南側から撮影した「豊洲シビックセンター」の建物の全景です。地上12階・地下1階建て、高さ70メートルの規模となっています。




豊洲シビックセンターの敷地に隣接している「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の「2-1街区」の広大な敷地を南東側から撮影しました。




南西側から豊洲シビックセンターの建物の全景を撮影しました。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影してみると、屋上部分が階段状の形状になっていて、緑化されていますね。




西側から(アーバンドックららぽーと豊洲前から)建物の全景を撮影しました。




頭頂部の緑化部分をズームで撮影しました。




東京地下鉄有楽町線の豊洲駅に隣接して広がっている真新しい駅前ロータリー内から(北西側から)豊洲シビックセンターの建物の全景を撮影しました。




頭頂部をズームで撮影しました。




「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

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