
豊洲新市場の6街区内の「水産仲卸売場棟」の建物3階から地上に降りることが出来るスロープ道路の建設工事現場を撮影しました。クレーン車や工事用車両が多く展開していました。

水産仲卸売場棟の建物脇で建設中の「残渣集積場」「廃棄物集積場」の鉄骨群です。

歩道の幅が20メートル近くはある補助315号道路を豊洲大橋南詰交差点へ向かって歩いて行きます。

水産仲卸売場棟の建物南側には、このような塔状の建造物が3棟並んでいます。

工事用シートが撤去されつつある水産仲卸売場棟の脇を通り抜けていきます。

水産仲卸売場棟の内部でも工事が続けられていました。

6街区の水産仲卸売場棟の南側は、補助315号道路を挟んで「7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)」の広大な敷地が広がっていて、道路の真下には連絡通路が整備中です。

豊洲新市場3街区の工事現場内で良く見かける、工事用シート構築用のフレームを撮影しました。

富士見橋とつながる形で高架構造となっている補助315号道路は、豊洲大橋南詰交差点の手前側で地上に降りるため、緩やかな下り坂となっていきます。

前方に、7街区の敷地内に建っている「管理施設棟」の鉄骨群が見えてきました。

補助315号道路の真下を通り抜ける連絡通路だけではなく、水産仲卸売場棟の地上2階から道路に移動することが出来る連絡通路も建設中でした。

水産仲卸売場棟の地上2階フロアに移ることが出来る通路の全景を撮影しました。

片側2車線の補助315号道路ですが、現在は車の交通量も人通りも全くと言っていいほどありませんでした。

しばらく下り坂を歩いて行くと、前方に豊洲大橋南詰交差点が見えてきました。

北西側から撮影した管理施設棟の全景です。
