
東京証券取引所の建物群の敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路をまっすぐ西側へ進むと、江戸橋南交差点前に出ることが出来ます。

敷地北側を通る道路をズームで撮影しました。この道路沿いには東京証券取引所のほかに、日証館ビルなどが建ち並んでいます。

東京証券取引所の周辺は、多くの証券会社の店舗やオフィスビルが密集しています。

日本橋兜町のシンボル的存在である「東京証券取引所」前にやってきました。以前は建物に東京証券取引所を現す「TOPIX」の看板が掲げられていたのですが、現在は「JPX」となっています。

東京証券取引所と大阪証券取引所の経営統合の話が出てきたのは2011年11月のことです。統合によって、世界第3位の規模の市場が誕生することになりました。

本館の建物前に設置されている「東京証券取引所」の看板は以前のままとなっていました。

東証本館前から振り返って南側、地下鉄東西線の茅場町駅方向を撮影しました。

すぐそばを流れている日本橋川が蛇行しているので、兜町周辺の道路もカーブしていたりします。オフィスビル街は、碁盤目状になっている方が景観が良いです。

鎧橋の南岸には「鎧の渡し跡」の説明板が設置されていました。2年ほど前にここを散策した時は見なかったので、最近整備されたのでしょうか。

南岸前から振り返って、東証本館の正面玄関をズームで撮影しました。

東証本館の建物の北側壁面を撮影しました。現在の1988年竣工の本館が出来る前の「旧本館」は、重厚な雰囲気だったそうですが、この目で見てみたかったですね。

2013年1月1日、大阪証券取引所が東京証券取引所グループを吸収合併する形で、持ち株会社の「日本取引所グループ」に商号変更しました。東京証券取引所は、その持ち株会社の傘下ということになります。

経営統合後は、大阪の一部・二部・ジャスダックといった証券現物取引が東京に移管され、デリバティブ取引が大阪に一本化されています。

東証本館前から日本橋川に架橋されている鎧橋の全景を撮影しました。

東京証券取引所の向かい側に建っている「日本ビルディング」のオフィスビルを見上げて撮影しました。
