
最高裁判所の敷地北側に広がっている「国立劇場」の敷地内を散策していきます。建物内は人の気配が全くありませんでしたが、敷地内に入ることは可能となっていました。

国道20号線(甲州街道)に面した敷地東側は、散策道や庭園、ロータリーなどが整備されたスペースとなっています。

遊歩道内には黒松の木々などが植えられています。

入口前から振り返って、国道20号線(甲州街道)を撮影しました。

散策道の中をまっすぐ歩くと、前方に国立劇場の建物群が見えてきます。

国立劇場は独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する劇場であり、日本の伝統芸能を上演するほか、伝承者の養成や調査研究も行っています。

歌舞伎・日本舞踊・演劇が演じられる大劇場、文楽・邦楽・日本舞踊(小規模公演)・雅楽・声明・民俗芸能が演じられる小劇場で構成されています。

大劇場・小劇場棟の手前側には広大な駐車スペースが整備されていますが、元旦だったので閑散としていました。

南西側から撮影した、敷地東側の庭園や散策道の全景です。

後ほど、この庭園内を散策してみます。

大劇場・小劇場棟の正面玄関前にやってきました。

大劇場の入り口の全景を撮影しました。

大劇場・小劇場棟の建物を真正面から見上げて撮影しました。

庭園内を散策していきます。

庭園内から国立劇場の建物を見上げて撮影しました。
