
商業施設キッテの屋上展望台から、東京駅の丸の内駅前広場の全景を見下ろして撮影しました。現在、JR東日本によって駅前広場の整備工事が行われています。

丸の内駅前広場の北側、通称「交通広場(北側)」と呼ばれることになるタクシーロータリーなどの整備工事現場をズームで撮影しました。思ったよりも、大規模な工事が行われているみたいですね。

丸の内中央口や皇室専用貴賓出入り口の周囲は、そばまで工事用フェンスが展開しているので狭くなっています。あそこに見える、赤オレンジ色のホースは一体何に使うのでしょうか。

キッテ展望台から撮影した丸の内駅舎の全景です。冬場は太陽の位置が全体的に低く、赤レンガ駅舎に太陽の光が当たること自体が珍しいのですが、お昼過ぎだと何とか綺麗に写りますね。

丸の内中央口と皇室専用貴賓出入り口の周辺をズームで撮影しました。

丸の内南口と南ドームが入っている建屋部分を見下ろして撮影しました。

南ドーム部分をズームで撮影しました。

丸の内南口前に展開している歩行者用の大屋根部分を見下ろして撮影しました。2012年10月の駅舎復原工事に合わせて、子の大屋根も新しいものに新調されています。

丸の内南口前に設置されているJR東京地下駅の総武快速・横須賀線の地上換気塔ですが、1年ほど前に高さを低くする工事が行われ、現在はコンパクトな形状になっています。

JR東日本のプレス資料によると、「交通広場(南部)」のタクシーロータリーは2015年冬季から共用すると書いてあったのですが、その通りになっていました。

丸の内駅前広場の敷地南西側、丸の内ビルディング前にも東京地下駅の地上換気塔が設置されているのですが、この地上換気棟も工事用フェンスで覆われていました。

JR東日本のプレス資料に出てくる駅前広場の完成予想図を眺めてみると、この地上換気棟は残されることになっていますが、これも高さを低くするのでしょうか。

商業施設キッテ前の「東京駅南口交差点」の全景を見下ろして撮影しました。

以前は車道だった場所が歩道になっていたりと、この辺りは変化が激しいです。

展望台脇の広大な緑化スペースを撮影しました。