
愛宕通り側(敷地東側)に設置されている、虎ノ門ヒルズ森タワーのオフィス入口と商業施設入口を撮影しました。休日午前中だったので、閑散としていました。

愛宕通り前の階段上から、環状第2号線の「新虎通り」の全景を見下ろして撮影しました。新虎通りの周辺は、港区の西新橋地区のオフィスビル街が広がっています。

汐留方向へ向かってまっすぐ伸びている新虎通りをズームで撮影しました。奥には汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。

虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道を歩いて行きます。真冬の時期だったので、散策道なの木々はほとんど枯れ木状態となっていました。

散策道の脇には人工のせせらぎが整備されています。この散策道の真下に築地虎ノ門トンネルが通っていて、トンネルの傾斜角を生かして水が手前側に向かって流れる仕組みになっています。

愛宕通り側(東側)の、せせらぎの終点部分を見下ろして撮影しました。

せせらぎの脇にある芝生スペースも枯れ草となっていました。

新緑と真夏の時期しかここを歩いたことは無かったのですが、真冬の時期だと枯れ木ばかりなので見通しが良くなります。虎ノ門ヒルズの敷地南側に広がる建物群を見渡すことができます。

虎ノ門ヒルズの敷地南側に建っている「虎ノ門9森ビル」です。西新橋や虎ノ門地区を歩くと、森ビルの銘板を掲げたオフィスビルを至る場所で見つけることができます。

西側へ向かって緩やかな上り坂となっている散策道を歩いて行きます。

散策道の途中からは、愛宕通り側へ降りることができるスロープ通路が設置されています。

ステップガーデンの散策道から、南側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

虎ノ門9森ビル一帯の街区では「(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)開発事業」と呼ばれている再開発計画が動き始めていて、延べ約12万2000平方メートル規模で高さ約220メートルの超高層マンションが建設されることになります。

虎ノ門9森ビルの周辺に建っていた雑居ビルや中層マンションは撤去工事が進められていて、空き地が至る場所で出現していました。奥には「愛宕山」の丘陵地帯が広がっているのが見えます。

枯れ木の木々ばかりかと思っていたのですが、散策道沿いには広葉樹林の木々も植えられていました。

散策道の中間地点から振り返って、愛宕通り側(東側)を撮影しました。
