
北西側から7街区の敷地西側に建っている「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。ゆりかもめの市場前駅舎とペデストリアンデッキを介して接続されています。

北側から、7街区内の水産卸売場棟に併設されている「冷蔵庫棟」の鉄骨群の建設工事現場を見上げて撮影しました。7街区内では、この冷蔵庫棟の建設工事が最後の工程となっています。

前方に都道484号道路と環状第2号線が交差している「豊洲大橋南詰交差点」が見えてきました。交差点の真上では、豊洲市場3街区と市場前駅舎をつなぐペデストリアンデッキの架設工事が行われています。

豊洲大橋南詰交差点の周辺の歩道ですが、まだアスファルトがむき出しの状態で簡易的な白線が引かれているだけです。ペデストリアンデッキの整備工事が終われば、歩道部分も綺麗に整備されると思われます。

豊洲大橋南詰交差点上のペデストリアンデッキと管理施設棟の建物とをつないでいる連絡通路部分をズームで撮影しました。デッキの上にガラス製の屋根が設置されるタイプのものですね。

交差点上のペデストリアンデッキから、6街区内へ向かって伸びている連絡通路を見上げて撮影しました。水産仲卸売場棟や千客万来施設区間へのアクセスルートになります。

北西側から豊洲大橋南詰交差点の全景を撮影しました。ペデストリアンデッキの橋桁が出現したことによって、交差点周辺の景観が以前と比べて一変してしまいました。

交差点の北側箇所に架設されているペデストリアンデッキの橋桁を見上げて撮影しました。ここから北側は環状第2号線の整備区間となっていて、北側は「豊洲大橋」が架橋されています。

交差点周辺をウロウロしていると、ちょうどゆりかもめの軌道車両が通過していきました。ゆりかもめの軌道高架橋と、地面の道路の間のスペースにペデストリアンデッキが架設されています。

交差点上のペデストリアンデッキの北西側個所(6街区側)の接続部分を見上げて撮影しました。現在の橋桁は防音シートに覆われていて、仮設橋台で支えられている状況です。

橋桁の接続部分をズームで撮影しました。橋桁から伸びている鉄管は、デッキ内に溜まった雨水を排水するための鉄管でしょうか。

豊洲大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている環状第2号線の「環二通り」を撮影しました。

北東側から7街区内の「管理施設棟」の建物の全景を撮影しました。管理施設以外にも地域冷暖房受入施設や防災センター、非常用発電機室、市場衛生検査所などの設備も入居することになります。

ゆりかもめの市場前駅舎に戻ってきました。駅舎の敷地西側にペデストリアンデッキの真新しい橋桁が架設されています。どうやってデッキの橋桁を通したのか、気になりますね。

交差点真上のペデストリアンデッキと、市場前駅舎とをつなぐ連絡通路部分を見上げて撮影しました。これで開業5か月前の豊洲市場の散策は終わりです。
