
2016年9月24日に全面開業した「銀座プレイス」内を少し散策していきます。2階から5階フロアまでの日産クロッシングやソニーのショールームまではエスカレーターで登っていくことになります。

エスカレーターのそばにはエレベーターホールが整備されています。

1階フロア内には「日産クロッシング」の自動車ショールームが設置されています。トヨタ自動車以外の車種については、よくわかりませんが、スープラのような車なのでしょうか。

上記のスポーツカーのエンジンユニットを撮影しました。私が所有しているトヨタのコンパクトカーのエンジンの、数倍くらいは出力がありそうです。

日産自動車の、自動運転技術と電気駆動の二つの技術を併設された新しい自動車が展示されていました。自動運転技術は世間で騒がれていますが、新橋から豊洲までの「ゆりかもめ」で20年前から実用化されているので、そこまで新鮮味はないですね。

建物2階フロアに上がってきました。ベンチなどの休憩スペースが整備されていて、ここから銀座四丁目交差点を見下ろすことができます。

休憩スペースから、対角側に建っている和光銀座の時計台の建物の全景を撮影しました。

晴海通り沿いの建物群を見渡して撮影しました。ガラスに映っている斑点がどうにもならないですね。

銀座四丁目交差点を見下ろせるスポットはそんなに多くはないので、この休憩スペースは貴重です。

建物から退出して、横断歩道を渡って三愛銀座ビル前にやってきました。西側から銀座プレイスの建物の低層階部分を撮影しました。

銀座四丁目交差点の北東角に建っている「三越百貨店銀座店」、通称「銀座三越」の建物群を撮影しました。

銀座四丁目交差点から西側へ向かって伸びている「晴海通り」を散策していきます。晴海通りの地下には東京地下鉄日比谷線のトンネルや銀座駅、地下道、地下自動車道の遺構などが埋設されています。

晴海通りの北側一帯(銀座四丁目地区)に林立している商業ビル群を見上げて撮影しました。晴海通り沿いも、高級ブランドの店舗や建物が数多いです。

南西側から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。

東京都心部を東西方向に横断している晴海通りですが、一日を通して慢性的な交通渋滞が常態化しています。片側3車線の高規格な一般道路なのですが、周辺を通る車が集中しています。
