
東西方向に通っている晴海通りと、南北方向に通っている外堀通りが交差している「数寄屋橋交差点」前にやってきました。JR有楽町駅の南東側にある交差点であり、中央区銀座五丁目地区と千代田区有楽町二丁目地区の境目でもあります。

数寄屋橋交差点の南西角に建っている「東急プラザ銀座」の新しい商業ビルを見上げて撮影しました。2016年3月31日に開業した西銀座地区内の商業施設となっています。

銀座プレイスと同じく、この商業施設もまだ開業後に訪れていなかったので「今回こそは」と思ったのですが、午前11時にならないと建物内に入れないようでした。

東急プラザ銀座の敷地前から、数寄屋橋交差点の北東角に建っている「銀座クリスタルビル」を見上げて撮影しました。ケーキなどの菓子商品を販売している「不二家数寄屋橋店」が建物内に入っています。

スクランブル交差点方式となっている数寄屋橋交差点の全景を撮影しました。数寄屋橋交差点や外堀通り沿いの繁華街は「西銀座地区」と呼ばれています。

交差点前から、JR有楽町駅の南西側一帯の「日比谷地区」を見渡してみました。今まで高層化が進んでこなかった場所なのですが、正面に建っている「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高さ200メートルの高層オフィスビルを建設工事中です。

数寄屋橋交差点の南東角に建っている「銀座ソニービル」の全景を撮影しました。2017年3月末に閉館し、跡地は東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年夏まで都市型公園の「銀座ソニーパーク」(約700平方メートル)として利用し、その後に新ビルが建設されます。

数寄屋橋交差点前の交番そばから、東急プラザ銀座の建物の低層階部分を撮影しました。

数寄屋橋交差点から西側(日比谷側)へ向かって伸びている「晴海通り」の大通りを撮影しました。ちょうどこの場所に、高度経済成長期まで「数寄屋橋」という名前の道路橋梁が架設されていました。

横断歩道を渡って、銀座クリスタルビル前にやってきました。ここから東急プラザ銀座の建物を見上げて撮影しました。再開発工事以前は「阪急百貨店数寄屋橋店」が入っていた建物が建っていて、2012年8月にモザイク銀座阪急が閉店しました。

2012年9月から急建物の解体工事が始まり、2013年9月に 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」として新築工事に着手します。2016年3月31日に東急プラザ銀座として開業しています。

再開発の記事でいつもご紹介している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビルですが、2016年11月初めの時点で、高さは最高高さの192メートルに達しているように見えました。

2018年2月1日に開業予定の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビルですが、三井不動産から正式名称はまだ発表されていません。「日比谷ゲートシティ」か「日比谷ゲートプラザ」になると予想します。

数寄屋橋交差点から元来た道を引き返して、晴海通りを東側(銀座4丁目交差点側)へ向かって歩いていきます。晴海通りの人通りも多くなってきました。

「並木通り口交差点」前にやってきました。数寄屋橋交差点と銀座4丁目交差点のちょうど中間点に位置している交差点です。

並木通り口交差点において、晴海通りと交差している「銀座並木通り」を撮影しました。
