
12月下旬の平日、東京地下鉄日比谷線の日比谷駅にやってきました。警視庁丸の内警察署前の日比谷駅A8出口前から、日比谷交差点の全景を撮影しました。正面には「日比谷公園」の広大な緑地帯が広がっています。

日比谷交差点前から国道1号線(晴海通り)の歩道を西側へ向かって歩き、皇居前広場の桜田門へ向かいます。国道1号線(晴海通り)の車の交通量が非常に多いです。

日比谷交差点の横断歩道を渡って、交差点の北西角前にやってきました。ここから皇居の「日比谷濠」の広大な水面を見渡すことができます。

江戸城和田倉門跡地一帯に建っている高層オフィスビル群をズームで撮影しました。

JR東京駅丸の内口の一帯に林立している高層オフィスビル群を撮影しました。正面に建っている真っ黒な壁面の建物は「帝国劇場」などが入っている「帝劇ビル」です。

日比谷濠のほとりに建っている「第一生命館」の「DNタワー21」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

北西側から日比谷交差点の全景を撮影しました。晴海通り(東西方向)と日比谷通り(南北)が交差している場所であり、車の交通量が非常に多いです。

日比谷交差点の南東角に建っている建物群を撮影しました。正面に建っているのが「日比谷マリンビル」、その奥に建っているのが「(仮称)新日比谷プロジェクト」の高層オフィスビルの鉄骨群です。

国道1号線(晴海通り)の歩道を西側へ向かって歩いていきます。日比谷濠沿いに植えられている柳の木々ですが、真冬の時期に入り枯れ木状態となっていました。

この日の東京都心部の天気は、雲一つない快晴の青空と強い北風になることになっていたのですが、中程度の大きさの雲が流れてきました。さて、この先どうなることやら…。

日比谷交差点前から桜門への通り道から「(仮称)新日比谷プロジェクト」の鉄骨群がよく見えたので、ここで再開発の進捗状況(2016年12月15日)を報告させていただきます。本来は再開発の記事を別途で作るべきなのですが、ご了承ください。

低層階部分をズームで撮影してみると、まだ低層階部分は工事用シートで覆われているみたいでした。

高層階部分を見上げてみると、カーテンウォールのガラス取り付け作業は終盤を迎えていました。現在は屋上構造物の築造工事が行われているみたいですね。

枯れ木状態となっている日比谷公園の緑地帯を眺めながら西側へ向かっていきます。前方に霞が関の中央省庁街の高層ビル群が見えて来ました。

北側から日比谷公園の緑地帯を見渡して撮影しました。
