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真冬の箱根湯本:国道1号線(東海道)を歩いて函嶺洞門へ PART2

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国道1号線(東海道)の「旭橋」前にやってきました。この旭橋の両岸側に置いて、道路は急カーブを描いているので、この旭橋の周辺は常に渋滞しています。


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旭橋上から、早川(下流側)を見渡して撮影しました。下流側一帯は、箱根湯本温泉街の町並みが広がっています。


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早川の右岸側一帯の市街地を見渡して撮影しました。この界隈は温泉街というよりは、箱根町区域内の市街地が広がっています。


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早川の左岸側は、国道1号線(東海道)や箱根登山鉄道の線路が通っています。


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旭橋の道路橋梁の右岸側(塔の沢側)にやってきました。ここでも、国道1号線(東海道)は右側への急カーブを描いていきます。この辺りは道路両側の渓谷が急激にせまくなっている場所であり、太陽の光が当たらなくなってきました。


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午後1時過ぎの時間帯だったのですが、夕方の雰囲気のような国道1号線(東海道)の歩道をひたすら西側へ向かって歩いていくと、いよいよ目的地である「函嶺洞門」が見えて来ました。


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国道1号線の「函嶺洞門」の東側坑口前にやってきました。函嶺洞門は1931年(昭和6年)に完成した国道1号線のロックシェッドであり、土木遺産に指定されている土木建造物となっています。


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大型車同士の離合ができない断面の不足に加えて老朽化も進行したため、2007年から洞門を迂回する「函嶺洞門バイパス」の建設に着手し、2014年2月7日に開通した事によって函嶺洞門は83年もの長きに渡った役目を終えることになりました。


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函嶺洞門を避けるように通っている真新しい「函嶺洞門バイパス」の道路高架橋群の全景を撮影しました。このバイパス道路もかなりの急カーブ構造となっています。


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東側から函嶺洞門のロックシェッドの全景を撮影しました。現在の函嶺洞門は工事用フェンスで封鎖されていて、敷地内に入ることはできなくなっています。


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「函嶺洞門」の銘板をズームで撮影しました。


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函嶺洞門バイパス内には2本の道路橋梁が架設されていますが、箱根湯本側が「函嶺もみじ橋」、塔の沢側が「函嶺さくら橋」という名前になっています。函嶺もみじ橋から、早川を見渡して撮影しました。


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「函嶺もみじ橋」内から、函嶺洞門の全景を撮影しました。洞門の周辺は、枯れ木群が密集していました。


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函嶺洞門の上をズームで撮影してみると、洞門上に溜まった土砂の上に巨木が何本も生えていました。


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函嶺もみじ橋から、下流側を見渡して撮影しました。


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函嶺洞門バイパス内には駐車場やトイレなども整備されていて、見学エリアとしても楽しめます。


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