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Channel: 緑の、東京ブログ
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2月の晴海埠頭:晴海客船ターミナルから見渡す東京港 PART1

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晴海埋め立て地の最南端部に建っている、東京港の「晴海客船ターミナル」前にやってきました。晴海客船ターミナルの敷地そばでも、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の工事用フェンスが展開していました。




晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の「5-6街区」の工事用区画の敷地南側は、「晴海埠頭公園」の緑地帯が広がっています。晴海客船ターミナルの周囲は、人の気配は全くありませんでした。




北側から晴海客船ターミナルの建物の全景を撮影しました。この晴海客船ターミナルが開業したのは1991年のことであり、今年2017年で開業後16年を迎えることになります。




晴海客船ターミナルの敷地北側前から、「5-6街区」の再開発工事現場を見渡して撮影しました。1棟の高層タワーマンションを中核として、他6棟前後の中層マンションが建設されることになります。




同じ場所から、北側一帯に広がっている東京港の「晴海埠頭」を見渡して撮影しました。晴海埠頭は大型客船の専用ターミナルなので、船がいない期間の方が長いです。




晴海客船ターミナル内の、晴海埠頭に面したペデストリアンデッキに上がってみました。ぺデストリアンデッキ上から、晴海埠頭や東京港の広大な風景を見渡していきます。




前述の通り、晴海客船ターミナルはバブル経済最盛期の1991年に建設されました。建物内を眺めてみても、豪華な造りの建物だと思います。築17年が経過しても、デザイン的にも機能的にも全く色褪せていない施設だと思います。




ペデストリアンデッキの北端部から、北側一帯(晴海五丁目地区側)を見渡して撮影しました。晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の整備工事現場だけではなく、晴海地区の高層ビル群も見渡すことができます。




晴海五丁目地区と新豊洲地区とを結んでいる、環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁を撮影しました。豊洲大橋の道路橋梁自体は、2008年11月の時点で完成していて、環状第2号線(湾岸区間)の開業待ちの状態となっています。




豊洲大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。豊洲大橋の北側には、インフラ整備の記事でいつもご紹介している「晴海大橋」と、晴海大橋に併設されている「首都高速10号晴海線」の道路高架橋が通っています。後で、あそこへ向かいます。




豊洲大橋の道路橋梁の左岸側(豊洲六丁目側)を見渡して撮影しました。東京ガス東京工場の広大な跡地が広がっていて、跡地内の一角に建っている「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」のプラントが建っているのが見えます。




広大な晴海運河の水面を挟んだ対岸、豊洲六丁目地区内の「豊洲新市場 6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群を撮影しました。豊洲新市場の3街区の中において、最大規模となっている建物群です。




6街区(水産仲卸売場棟)の敷地内の、「加工パッケージ棟」「通勤駐車場棟」の建物群をズームで撮影しました。




6街区(水産仲卸売場棟)の敷地北側、晴海運河に面した護岸にも水際緑地帯が整備されています。この緑地帯内も散策してみたいですが、豊洲市場問題の先行きが見えない限り期待はできないですね。




晴海埠頭の岸壁を見下ろして撮影しました。



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