
晴海客船ターミナルの建物内の西側に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。ここから、東京港内と晴海地区の埋め立て地内を見渡していきます。

ペデストリアンデッキ内から、対岸のJR田町駅一帯をズームで撮影しました。「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の鉄骨群が見えました。同業者のブログの人たちが、この建物の進捗状況をレポートしています。

東京港の芝浦ふ頭の一帯を見渡して撮影しました。正面に写っている高層オフィスビルは、現在経営状態非常に厳しい「東芝本社ビル」です。

晴海客船ターミナルの敷地西側、晴海の埋め立て地の最南端に整備されている「晴海埠頭公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。この緑地帯は、選手村が整備された後も存続されることになります。

ペデストリアンデッキ内から、晴海五丁目地区内の「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景を撮影しました。後方には、晴海地区や勝どき地区の高層タワーマンション群が広がっています。

朝潮運河を挟んだ対岸の「豊海(とようみ)地区」の建物群を撮影しました。築地市場に程近いことから、大規模な冷蔵庫や冷凍庫棟の建物が多く集まっています。

「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の工事区画ですが、これまで空き地や駐車場が広がっている状態でしたが、現在は工事用フェンスで覆われて、大規模な整地工事が行われています。

再開発区画の南東側の「5-6街区」を見渡して撮影しました。

晴海埠頭公園の緑地帯内からも東京港内を見渡すことができますが、今回はここで引き返すことにします。

ペデストリアンデッキから南西側を見渡してみると、東京港の広大な海面を見渡すことができます。

東京港内に架橋されている「レインボーブリッジ」の道路橋梁をズームで撮影しました。背後には、同じ東京港内の「品川埠頭」の岸壁が設置されています。

5-6街区内にあった「区立晴海運動場」ですが、整地工事によって完全に無くなっていました。

晴海客船ターミナルの敷地北側の岸壁蕎麦のスペースですが、ここは晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の区画内には含まれていません。この場所は、選手村やマンション群そばの緑地帯として整備されることになります。

環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁の西岸側をズームで撮影しました。この辺り一帯は「5-4街区」と呼ばれています。

再開発区画内は、工事用車両が何基も展開していました。
