
1月上旬の平日、外堀通りの「西新橋一丁目交差点」前にやってきました。交差点前から、港区の虎ノ門一丁目地区内に建っている「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。

西新橋一丁目交差点から南側へ向かって伸びている「愛宕通り」を道なりに歩いていきます。この日の外堀通りや愛宕通りですが、人通りや車の交通量が全くと言っていいほどありませんでした。

「日製産業ビル」の敷地前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。2014年6月の開業以来、約2年半が経過しましたが、港区北部におけるランドマーク的な存在として定着しつつあります。

完成当時にこの虎ノ門ヒルズ森タワーを眺めた時は、「建物全体のバランスが悪くて、見ていると段々と不安になってくる」と考えていましたが、2年半の時間が経過してようやく受け入れることができました。

愛宕通りの「西新橋交番前交差点」前にやってきました。ここから、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側に広がっている「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場を撮影しました。

2017年1月18日、森ビルによって、虎ノ門ヒルズビジネスタワーともう一つのレジデンシャルタワーの起工式が実施されたとプレス発表されました。周辺の全体的な計画も一部が修正される形で発表されています。

西新橋交番前交差点前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。この位置から高層オフィスビルの全景を撮影できるのは、手前側の再開発区画が空き地状態になっている今だけです。

(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの再開発区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路は「新橋烏森通り」と呼ばれています。

(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの再開発区画前から、敷地東側を通っている愛宕通りを撮影しました。

新橋烏森通りを西側へ向かって歩いていきます。前方に、再開発区画の敷地内の北西角に建っている「虎ノ門5森ビル」の解体工事現場が見えて来ました。建物の高さは半分以下まで低くなっていました。

北東側から「虎ノ門5森ビル」の全景を撮影しました。この建物の外観は一体どんなものだったか、すっかり忘れてしまいました。

再開発工事区画の敷地北側に建っていた、(手前側から)「虎ノ門12森ビル」「虎ノ門10森ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。二つのオフィスビルは、完全な更地状態となっています。

愛宕通り沿いに建っているツインタワー群を撮影しました。「興和西新橋ビルA棟・B棟」という名前です。

再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。交差点前から、再開発工事区画の敷地北側一帯を撮影しました。

上記の交差点前から、(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を撮影しました。周辺は、虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街が広がっています。
