
愛宕通りを南側へ向かって歩き、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地前へ向かいます。正面に写っているのは「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場の全景です。

愛宕通りの歩道から(東側から)、「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場を見渡して撮影しました。2019年12月までに、地上36階・地下3階建て、高さ185メートルの高層オフィスビルが建設されます。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画は、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅(外堀通りの真下)から、南側へ約100メートルほど離れた虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街の中に広がっています。

愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」前にやってきました。虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地の北東角に位置している交差点であり、ここから低層階部分の全景を見渡すことができます。

西新橋二丁目西交差点の歩道橋前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

西新橋二丁目西交差点から西側(日比谷通り側)へ向かって伸びている道路を撮影しました。虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側を通っている道路となっています。

南東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場の全景を撮影しました。正面に写っているのは「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場の全景です。ブログ記事が上がるころには、更地状態になっているのではないでしょうか。

西新橋二丁目西交差点の真上に架橋されている歩道橋を渡っていきます。歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。

虎ノ門ヒルズの再開発工事は、東京都が施行した「環状第二号新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区」であり、森ビル株式会社が特定建築者なって建設されました。

森ビル株式会社が開発・施設運営を行っていて、公共事業に民間が計画の作成段階から参画する「事業協力者方式」として施行されています。

歩道橋の上から、西新橋二丁目西交差点から西側へ向かって伸びている道路を撮影しました。(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの敷地南側を通っている道路でもあります。

歩道橋上から、愛宕通り(霞が関側)を見渡して撮影しました。200メートルほど北側へ進むと、外堀通りの西新橋一丁目交差点前に出ることができます。

歩道橋上から、(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの再開発工事現場を見渡して撮影しました。目の前には「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場のパネルが壁のようにそびえ立っています。

2017年の3月くらいになれば、ここから更地状態になっている再開発工事区画内を見渡すことができるようになるのではないでしょうか。

歩道橋上から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ255メートルの規模であり、港区内においては高さ・立地性・デザインにおいて最も優れた高層オフィスビルとなっています。
