
辰巳の森海浜公園の敷地東側に設置されている歩行者専用デッキ前にやってきました。

デッキ上に上がってきました。

南東側から「オリンピックアクアティクスセンター(仮称)」の整備工事現場の全景を撮影しました。元々この場所は、「辰巳避難広場」として活用されていた場所です。

オリンピックの水泳(競泳、飛込、シンクロナイズドスイミング)、パラリンピックの水泳競技会場となるオリンピックアクアティクスセンター(仮称)、2017年4月に工事着工し、2019年12月に完成予定となっています。

現在は、地面を掘り起こして整地し直す工事が行われているようです。

整備工事現場の敷地東側を取っている道路を見下ろして撮影しました。

これから3年間ほど、この界隈は工事で賑わうことになりそうですね。

工事が本格的に始まる2017年春以降は、このペデストリアンデッキの周囲も一般人は立ち入ることができなくなります。

デッキそばからは、辰巳地区の東側に広がっている「曙運河」を見渡すことができます。南東側には、東京辰巳国際水泳場が建っているのが見えます。

東京辰巳国際水泳場の建物をズームで撮影しました。

南側から、連絡デッキの全景を撮影しました。

辰巳海浜公園の至る場所に、このような案内板が設置されています。

今回の記事が上がるころには、デッキに入ることはできなくなっているかもしれません。

南東側から整備工事現場の全景を撮影しました。

辰巳地区の散策を終え、新木場駅へ戻っていきます。これで1月の時期の夢の島・辰巳地区の散策は終わりです。
