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Channel: 緑の、東京ブログ
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1月の東京スカイツリー:フロア350より北~北東方向(南千住駅~東向島駅)

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フロア350より北方向(JR南千住駅方向)を見渡して撮影しました。この日の日本海側は大雪の天候であり、関東平野一帯は乾いた北風が吹き続けていたので、空気が極限まで綺麗な状態となっていました。




JR常磐線と東京地下鉄日比谷線、つくばエクスプレスが発着している一大ターミナルとなっている南千住駅を撮影しました。南千住駅の東側には「隅田川貨物駅」の広大なヤードが広がっています。




隅田川貨物駅ヤードの周辺の南千住地区内ですが、中高層マンションなどが何十棟も集まっています。隅田川貨物ヤードの一角内には高層タワーマンションも数棟ほど建設されています。




東京スカイツリータウンの敷地北側の一帯の、墨田区の向島三・四丁目地区の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。押上駅から地下鉄半蔵門線に乗れば、大手町駅(東京駅)まで15分以内で行ける一等地です。




向島地区の西側を流れている隅田川をズームで撮影しました。隅田川の左岸側には、首都高速6号向島線の道路高架橋が通っているのが見えます。




向島地区(北側)の住宅密集地帯と、押上地区(南側)の住宅密集地帯の境界ラインとなっている「曳舟川通り」の道路を見下ろして撮影しました。高度経済成長期まで、この道路は都市運河として活用されていました。




向島地区の中を通っている国道6号線(水戸街道)の大通りを見下ろして撮影しました。国道6号線(水戸街道)沿いは中層マンションが立ち並んでいて、国道から路地裏に入ると一軒家が集まっています。




フロア350より北方向(JR北千住駅方向)を見渡して撮影しました。東京北部や、埼玉県南部一帯の広大な住宅密集地帯が地平線まで広がっているのが見えます。地平線の先は群馬県の三国山地や日光連山の稜線群がうっすらと広がっています。




蛇行して流れている隅田川と、荒川放水路が最接近している東武スカイツリーラインの堀切駅や京成関屋駅の周辺をズームで撮影しました。この辺りは5本の鉄道路線が交差しているほか、首都高速6号向島線が通過している交通の要衝地点となっています。




隅田川の左岸側に広がっている「都営白髭アパート」の建物群をズームで撮影しました。東京東部の防火帯としての役割も担っていて、上から見下ろしてみると、巨大な壁が築かれているように見えますね。




向島三丁目地区内の住宅密集地帯の中にある「東京都立本所高校」の敷地を見下ろして撮影しました。




東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅(業平橋駅)の北側の「押上二丁目地区」の住宅密集地帯を見下ろして撮影しました。




フロア350より北北東方向(JR綾瀬駅方向)を見渡して撮影しました。荒川放水路の川向こうの葛飾区内の広大な住宅密集体が広がっていて、地平線には茨城県筑波市内の「筑波山」の稜線群が広がっているのが見えます。




荒川放水路の左岸側、首都高速6号向島線が中央環状線に合流している「堀切ジャンクション」の一帯をズームで撮影しました。東京都心部から常磐自動車道や東北自動車方面への分岐点となっている交通の要衝地点となっています。




隅田川と荒川放水路に囲まれている隅田地区や東向島地区、八広地区の住宅密集地帯を見渡して撮影しました。低地内を東武スカイツリーラインの線路が縦断しています。

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