
東京都道482号線の東京湾岸警察署前交差点から、東側へ向かって伸びている道路歩道を歩いていきます。しばらく歩くと、「日本科学未来館」の建物の正面玄関前に出ることができるはずです。

「日本科学未来館」の建物の正面玄関を撮影しました。国際研究交流大学村内にある科学館という位置づけであり、2001年7月に開館しました。館長は宇宙飛行士の毛利衛氏となっています。

当初運営は財団法人科学技術広報財団に委託されていましたが、2009年に事業仕分けの対象となりその運営方法が見直され、現在は科学技術振興機構の直轄運営となっています。正面玄関前の広場を見渡して撮影しました。

この日の日本科学未来館は定休日だったらしく、建物の周辺は人の気配は全くありませんでした。元来た道を引き返して、東京湾岸警察署前交差点へ向かいます。

東京湾岸警察署前交差点に戻ってきました。

東京都道482号台場青海線の歩道を南側へ向かい、テレコムセンター方面へ歩いていきます。この辺りは、街路樹や日本科学未来館の敷地内の木々が手入れされずに、そのままになっていますね。

西側から、日本科学未来館の敷地内と建物群を撮影しました。敷地内には、立派なクロマツの木々が植えられていました。

南西側から、日本科学未来館の建物の全景を撮影しました。

北西側から、日本科学未来館の敷地南側に立っている「独立行政法人 産業技術総合研究所・臨海副都心センター」の建物の全景を撮影しました。

南西側から、上記の産総研・臨海副都心センターの建物の全景を撮影しました。

南東側から、「ザ・ソウホウ」という名前の賃貸物件の高層オフィスビルと、東京湾岸警察署の建物群を撮影しました。

南西側から、日本科学未来館と産総研・臨海副都心センターの建物群の全景を撮影しました。この界隈は、2000年代前半の時期に開発がすすめられた場所となっています。

東京都道482号台場青海線の歩道を道なりに歩いていくと、緩やかな左カーブを描いていきます。

前方に「テレコムセンタービル」の高層オフィスビルが見えて来ました。建物前には、ゆりかもめのテレコムセンター駅舎も設置されています。

テレコムセンタービルの建物の北西側の一帯は、ちょっとした緑地スペースが整備されていました。
