
「豊洲駅前交差点」から南側へ向かって伸びている「晴海通り」の大通りを撮影しました。豊洲駅前交差点から南側の一帯は、豊洲四丁目・五丁目地区の市街地が広がっています。

豊洲駅前交差点の北西側に広がっている「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。2017年2月中旬の時点においては、地下区画の工事が続けられています。

南東側から(豊洲四丁目地区側から)、豊洲駅前交差点を撮影しました。正面に建っているのは、ゆりかもめの豊洲駅舎そばに建っている「江東区豊洲シビックセンター」の高層ビルとなっています。

南東側から豊洲駅前交差点の全景を撮影しました。南北方向に通っている晴海通りと、東西方向に通っている東京都道484号豊洲有明線・東京都道319号環状第3号線が交差しています。

南東側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟」の再開発工事区画を撮影しました。地上36階・地下2階建て、高さ約180メートルのAC棟の建設工事が2016年12月に着工されています。

再開発区画に隣接して建っている江東区豊洲シビックセンター(2015年6月竣工)、東京消防庁深川消防署豊洲出張所(2016年11月竣工)も、「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」に含まれています。

今まで豊洲埋め立て地の南端部に架橋されている東雲橋から、晴海通りの歩道を北側へ向かって歩いてきましたが、ここで少し寄り道して、交差点から西側へ向かって伸びている東京都道484号豊洲有明線の歩道を歩いて新豊洲地区へ向かいます。

南東側から「江東区豊洲シビックセンター」の建物の全景を撮影しました。地上12階・地下1階建て、高さ69メートルの規模の建物となっていて、江東区の出張所、文化センター、図書館等の機能を備えた複合施設となっています。

ゆりかもめの終点駅である豊洲駅舎と、豊洲駅舎から東側へ向かって伸びている軌道高架橋の延伸部分を見上げて撮影しました。(豊洲駅舎から見て)左側へカーブする軌道を描いています。

東京都道484号豊洲有明線の歩道を西側(豊洲六丁目地区方面)へ向かって歩いていきます。ゆりかもめの豊洲駅舎のそばを通り抜けていきます。

南東側から、ゆりかもめの豊洲駅舎を見上げて撮影しました。2006年3月のゆりかもめの有明駅~豊洲駅間の延伸開業時に開業した駅となっています。今年2017年で、開業11年目を迎えることになりました。

豊洲駅舎前から、江東区豊洲シビックセンターの建物を見上げて撮影しました。高架駅となっている豊洲駅舎と建物は、ペデストリアンデッキで直結されている構造となっています。

ゆりかもめの豊洲駅は高架構造となっていて、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅は地下3階に設置されています。二つの駅自体も200メートルほど離れていて、乗り替えるのは意外と時間がかかりますね。

豊洲駅舎前から振り返って、左カーブを描いている軌道高架橋の延伸部分を見上げて撮影しました。豊洲駅以降も延伸計画が存在していて、勝どき地区方面へ伸びるらしいです。

豊洲駅舎の真下を通り抜けていきます。前方に「豊洲埠頭前交差点」が見えて来ました。
