
南側から、豊洲本地区の埋立地の西側一帯に整備されている東京都港湾局の「春海橋公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。2017年2月中旬の真冬日だったので、人の気配はほとんどありませんでした。

東京都下水道局の「豊洲ポンプ所」の敷地前から北東側を見渡してみると、IHIの旧東京第1工場跡地に建設されている「アーバンドックららぽーと豊洲」の建物群が広がっているのが見えます。

上記と同じ場所から、北西側の一帯を見渡して撮影しました。広大な晴海運河の奥には、晴海地区と豊洲六丁目地区とを結んでいる「晴海大橋」の道路橋梁が架設されているのが見えます。

南側から、晴海運河に面して広がっている歩行者用広場を見下ろして撮影しました。

南東側から、豊洲地区と晴海地区の二つの埋め立て地の間を流れている「晴海運河」の全景を撮影しました。雲一つない快晴の青空だったので、海面は一面青色に光り輝いていました。

晴海運河の北岸側に広がっている、中央区の晴海・月島・勝どき地区の埋め立て地を見渡して撮影しました。2000年代後半から始まった再開発によって、高層タワーマンション群が形成されつつあります。

晴海二丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。左側が2013年10月に完成したクロノレジデンス棟、右側が2016年4月に完成したティアロレジデンス棟となっています。

西側から、春海橋公園内から「江東区立豊洲公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。春海橋公園と豊洲公園の緑地帯は一体化される形で整備されています。

北西側から、ゆりかもめの豊洲駅方面を見渡して撮影しました。右側に写っている緑色の建物は、東京都下水道局の「豊洲ポンプ所」の建物となっています。

周囲の建物群は防潮の観点から水面より相当高い地盤に作られていて、本公園に周囲の土地を繋ぐ緩やかな傾斜を持たせることにより、親水性の高い空間を演出しています。

南側から、晴海運河の東側部分を見渡して撮影しました。正面には、晴海地区の埋め立て地の北側の、中央区の「月島地区」の高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。

晴海運河の南岸側(豊洲六丁目地区側)に整備されている遊歩道の全景を撮影しました。元々この場所は、2000年代中盤まで、東京港の「石炭埠頭」と呼ばれていた場所です。

階段を下りて、晴海運河の水際前にやってきました。晴海運河の北岸側の「晴海二丁目地区」の町並みを見渡して撮影しました。

晴海運河越しに、再開発の記事でいつもご紹介している三井不動産レジデンシャル株式会社の「パークタワー晴海」の高層タワーマンションの再開発区画を撮影しました。以前は「小野田レミコン晴海工場」の敷地だった場所です。

南東側から「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の全景を撮影しました。2006年10月に開業した、三井不動産商業マネジメントが運営している商業施設となっています。
