
南東側から、靖国通りと本郷通りが交差している「小川町交差点」を撮影しました。小川町交差点の真下には、都営地下鉄新宿線の小川町駅が設置されています。

南西側から、小川町交差点の北東側に広がっている千代田区の神田淡路町一丁目地区の建物群を見上げて撮影しました。

小川町交差点前から、東側(神田須田町側)へ向かって伸びている靖国通りの大通りを撮影しました。東京都心部を東西方向に横断しているので、車の交通量が非常に多かったです。

小川町交差点から、さらに靖国通りの歩道を西側(神田神保町側)へ向かって歩いていきます。この辺りの神田小川町地区ですが、東京随一のスポーツ用品店街が形成されています。

緩やかな左カーブを描いていく靖国通りを撮影しました。2017年2月の真冬の時期だったので、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ専用のお店などが多くの人で賑わっていました。

東京東部の錦糸町と新宿方面とを結んでいる靖国通りですが、1923年(大正12年)の関東大震災の帝都復興事業として明治通りや昭和通りとともに計画されて整備された経緯があります。計画当時は靖国通りではなく「大正通り」と言われていたそうです。

靖国通りの歩道を西側へ向かって歩いていくと、前方に「駿河台下交差点」が見えて来ました。

靖国通りの北側、神田小川町三丁目地区内に建っている「エルブレス御茶ノ水店」の建物を撮影しました。神田小川町地区内では、最も大きなアウトドア用品店の建物となっています。

靖国通り沿いだけではなく、大通りから一歩路地裏へ入った場所にも、多数のスポーツ用品店街が形成されています。

靖国通りですが、この神田小川町地区において大きな左カーブを描いていきます。北側に「駿河台台地」と呼ばれている丘陵地帯があり、それらを避けて通っているためです。

同じ場所から振り返って、東側(神田淡路町側)を見渡して撮影しました。

南西側から、神田小川町二丁目地区内の「スポーツボンバー」の店舗を撮影しました。以前はアオキの紳士服のお店がこの場所にあったと思いますが、変わっていました。

スポーツ用品店街は駿河台下交差点の周辺までであり、それから西側は神田古書店街が広がっています。

靖国通りの南側、神田小川町三丁目地区内の「スポーツパラダイス」の店舗を撮影しました。

東京都内でスポーツ用品の買い物をしたいのであれば、とりあえずは神田小川町地区に来れば何とかなるということですね。
