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Channel: 緑の、東京ブログ
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12月の神宮外苑:地下鉄銀座線外苑前駅と初冬のイチョウ並木道 PART1

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12月上旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯の東京地下鉄銀座線の外苑前駅にやってきました。外苑前駅の4b出口の建屋の全景を撮影しました。




上記の外苑前駅4b出口前から、国道246号線(青山通り)の道路を見渡して撮影しました。東京都心部と、青山・渋谷方面とを結んでいる幹線道路となっています。




外苑前駅から、国道246号線(青山通り)の歩道を東側へ向かって歩いていきます。




前方に、南青山二丁目地区内に建っている「ユニマット青山ビル」の建物が見えて来ました。この界隈は、住宅街の中にオフィスビル街が混在した町並みが広がっています。




東側へ向かって200メートルほど歩くと、「明治神宮外苑」の緑地帯入り口前にやってきました。




明治神宮外苑の南端部から北側へ向かって伸びている「イチョウ並木道」の散策道を歩いていきます。12月上旬の時期の散策だったのですが、まだイチョウ並木の紅葉は落ちずに残されていました。




南側から、イチョウ並木道の中心部をまっすぐ通っている車道部分の全景を撮影しました。




もう12月に入った時期だったので、紅葉は全て落葉して枯れ木並木道になっているものだと思っていたのですが、東京の紅葉は意外と初冬の時期まで続くものなのですね。




私以外にも「もう紅葉は終わっている」と思っている人が多いためか、イチョウ並木道内は人の姿はほとんどありませんでした。




早速、イチョウ並木道の紅葉のトンネル内を通り抜けて、明治神宮球場前へ向かって歩いていきます。




イチョウ並木道内はそれなりに人通りがあるみたいですが、11月下旬の紅葉の全盛期の時期と比べると大したことは無いですね。ひどい時には、並木道の中が通勤電車のような雰囲気になる時もあります。




歩道内から、車道を挟んだ反対側のイチョウの木々を撮影しました。




歩行者通路の床下を見下ろしてみると、落葉したイチョウの葉で覆われていました。




イチョウの葉が残されている木々もあれば、完全に落葉して枯れ木になっているものも見受けられました。




散り際のイチョウの木々を眺めながら、散策道を北側へ向かって歩いていきます。



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