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新橋田村町地区市街地再開発事業の進捗状況 2018年5月1日

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新橋田村町地区市街地再開発事業:工事進捗率1% 2018年5月1日
東京メトロの虎ノ門駅や都営地下鉄の内幸町駅に近い西新橋1の4(区域面積約1・2ヘクタール)地区内の「新橋田村町地区市街地再開発事業」です。区域の三方を幹線道路の愛宕下通り、外堀通り、日比谷通りに接しています。再開発ビルを建設する区域をA街区とし、同街区と日比谷通りに挟まれたB街区の都市基盤を一体的に整備します。再開発ビルの規模は地下2階・地上27階・塔屋1階建て、延べ約10万6000平方メートル、最高高さ150メートルとなっています。業務、商業、業務支援、文化・交流、生活支援など多様な機能を導入します。街区再編や建物の更新に合わせて区画道路や歩行者通路、緑化空間などを整備し、回遊性の高い街づくりを推進する方針となっています。

主な経過及び予定
都市計画決定 平成29年5月
組合設立(事業計画)認可 平成29年度(予定)
権利変換計画認可 平成29年度(予定)
建築工事着工 平成30年度(予定)
建築工事完了 平成33年度(予定)


イメージパースです。

新橋田村町地区市街地再開発事業
用途:事務所・店舗・駐車場等
敷地面積:7688.5平方メートル
建築面積:4600平方メートル
延べ面積:106000平方メートル
構造:鉄構造
基礎工法:杭基礎
階数:地下2階・地上27階・塔屋1階
高さ:150メートル
着工予定:2018年4月1日
完了予定:2021年3月31日

プレスリリース:東京都都市整備局の報道資料 2017年7月31日
新橋田村町地区第一種市街地再開発事業(港区決定)



「西新橋スクエア」の高層オフィスビルの建物前から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。この場所に地上27階・地下2階建て、高さ約150メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。




南東側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。周辺は、港区新橋一丁目地区のオフィスビル街が広がっています。




南側から、再開発工事区画の敷地東側一帯の駐車場スペースを見渡して撮影しました。




南東側から、再開発工事区画越しに「日比谷パークフロント」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上21階・地下4階建て、高さ111メートルの規模の建物となっています。




南東側から「三井物産ビル別館」の建物が建っていた跡地の全景を撮影しました。




東側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。




北東側から、再開発工事区画の敷地南側を見渡して撮影しました。




「日比谷シティ・日比谷国際ビルディング」の敷地前にやってきました。北東側から、再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




北東側から再開発工事区画を見渡して撮影しました。




北東側から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




北側から、再開発工事区画の敷地東側を通っている道路を撮影しました。




内堀通り沿いの「経済産業省本庁舎」前にやってきました。西側から、再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




北西側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。




西側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。




南西側から「新橋田村町地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。



再開発工事区画の地図です。

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