
カチカチ山ロープウェイ山下駅に下りて、国道137号線(御坂みち)の歩道に戻ってきました。御坂みち沿いに設置されている富士急山梨バスの「11番 観光船・ロープウェイ入口」のバス停前にやってきました。

これから河口湖・西湖周遊バスの路線バスの乗車して、終点の「22番 河口湖自然生活館」のバス停の大石公園へ向かいます。河口湖の北岸に整備されている緑地帯となっています。

バス停前から北側を見渡してみると、河口湖の東岸の「小曲崎」の稜線が広がっているのが見えました。

路線バスの到着まで少し時間があるので、バス停周辺を見渡してみました。そばには広大な県営駐車場が広がっていて、バス停前からも河口湖や御坂山地の稜線群を見渡すことが出来ました。

やって来た富士急山梨バスの路線バスに乗車して、終点の「河口湖自然生活館」へ向かいます。

終点の「22番 河口湖自然生活館」バス停前にやってきました。バス停があるのは大石公園の併設駐車場内になっていて、駐車場内から御坂山地の稜線群を見上げて撮影しました。

大石公園の併設駐車場内を見渡して撮影しました。年末暮れの時期の散策だったので、駐車場内は車の姿は全くと言っていいほどありませんでした。

大石公園の「大石」の名前の由来ですが、背後の御坂山地内にある「大石峠」の山道の起点であることからとなっています。河口湖の北岸に整備されている公園であり、河口湖や富士山の稜線を見渡すことが出来ます。

大石公園内には羅弁大畑が整備されているのですが、12月下旬の時期だったので枯れ草状態となっていました。6月~7月の時期になるとラベンダーの花の咲く最盛期となります。

枯れ草状態のラベンダー畑を眺めながら公園内を散策していくと、前方に「河口湖自然生活館」の建物が見えて来ました。

大石公園内の河口湖畔の散策道内にやってきました。北側から、河口湖と富士山の稜線を見渡して撮影しました。

富士山の稜線をズームで撮影しました。富士山の南側(静岡側)からは、雲が段々と流れてくるように見えました。

正午近くの時間帯であり、南側から照りつけてくる真冬の太陽で、河口湖の水面はキラキラと光り輝いていました。

富士山の稜線の東側、富士吉田市街地方向を見渡して撮影しました。なだらかな斜面が広がっている東側斜面に富士吉田市街地が形成されています。

なだらかな東側斜面をズームで撮影しました。
