
大石公園の緑地帯内から、河口湖東岸を見渡して撮影しました。河口湖畔には涸れたススキが多く生えていて、その奥には御坂山地の稜線が広がっているのが見えました。

枯れ草状態のラベンダー畑の中から、富士山の稜線を見渡して撮影しました。

大石公園内のラベンダー畑ですが、毎年の6月~7月の時期にかけて「河口湖ハーブフェスティバル」が開催されていて、色鮮やかなハーブ畑の中を散策することが出来ます。

南東側から「河口湖自然生活館」の建物の全景を撮影しました。富士山を臨む河口湖畔にあるブルーベリーをテーマにした観光施設であり、ブルーベリー関連の食べ物や土産物を多く扱っている施設です。

大石公園の駐車場には車がほとんど止まっていないので公園内も閑散としていると思っていたのですが、外国人観光客の人たちの姿が多く見受けられました。

ラベンダー畑内から、河口湖東岸側の御坂山地の稜線群を見渡して撮影しました。

南側から「河口湖自然生活館」の建物の全景を撮影しました。

大石公園内や河口湖自然生活館周辺を散策し終えたので、路線バスに乗って河口湖駅方面へ戻ることにします。

路線バスから降りた場所は大石公園内の駐車場内ですが、河口湖駅方面への「河口湖・西湖周遊バス」の乗り場は河口湖自然生活館の建物前に設置されています。

富士急山梨バスの「22番 河口湖自然生活館」のバス停を撮影しました。河口湖行きの路線バスは一時間に3本程度、約20分間隔で運行されています。

路線バス到着まで少し時間があるので周囲を見渡してみると、そばには富士山を模したモニュメントが設置されていました。小石を積み上げて富士山を表現しているのでしょうか。

このモニュメントは河口湖町が設置した「富士山の集いモニュメント」という名前のものでした。全国各地にある「富士」の愛称が付けられた山の石を集めて富士山をかたどったもので、2003年2月に設置されたものとなっています。

「富士山の集いモニュメント」の富士山越しに、本物の富士山の稜線を撮影しました。

河口湖自然生活館の入口の全景を撮影しました。

河口湖・西湖周遊バスの河口湖駅行きの路線バスに乗車して、約45分後に河口湖駅前ロータリーに到着しました。
