
1月上旬の平日、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅にやってきました。外堀通りの「西新橋一丁目交差点」から南側へ向かって伸びている愛宕通りの歩道を歩き、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地前へ向かいます。

西新橋一丁目交差点から南側へ向かって伸びている愛宕通りの歩道を歩いていきます。周辺は、西新橋一丁目地区や虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街の街並みが広がっています。

虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側に広がっている虎ノ門二丁目地区内も、至る場所で建替え工事や再開発工事が行われていました。

愛宕通り沿いに建っている「日立ハイテクビル」のオフィスビル前を通り抜けていきます。

東側から、愛宕通りの歩道から虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街を見渡して撮影しました。オフィスビルや雑居ビルなどが密集して建ち並んでいました。

愛宕通りの歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に再開発の記事でいつもご紹介している「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画が見えて来ました。

北東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画の全景を撮影しました。地上36階・地下3階建て、高さ185メートルの高層オフィスビルが建設されることになります。2017年2月に工事着工し、2019年12月に竣工予定となっています。

西新橋交番前交差点から「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ247メートル(最高高さ255メートル)の規模であり、2014年6月に開業しています。

2018年1月上旬の時期のビジネスタワーの再開発工事区画内は更地状態となっていますが、この記事が上がる2018年6月中旬の時点では、鉄骨群の高さが約40メートル前後まで積み上がっています。

西新橋交番前交差点から、再開発工事区画の敷地東側を通っている「愛宕通り」を撮影しました。

西新橋交番前交差点から、「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。手前側にビジネスタワーの鉄骨群が出現すると、この位置からは見渡すことが出来なくなりますね。

西新橋交番前交差点から西側(虎ノ門一丁目地区側)へ向かって伸びている道路を撮影しました。

ビジネスタワーの再開発工事区画越しに、虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街を撮影しました。

ビジネスタワーの再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を、西側(虎ノ門二丁目側)へ向かって歩いていきます。

北側から「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画を見渡して撮影しました。奥には「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの建物が建っているのが見えます。

「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画の敷地の北西角の交差点前にやってきました。
