
土曜日の朝7時過ぎの時間帯で車の交通量が全くない国道15号線(中央通り)の歩道を歩いていくと、前方に「銀座七丁目交差点」が見えて来ました。銀座七丁目交差点の周囲も人通りはありませんでした。

西側から、銀座八丁目地区内に建っている「銀座EH(エクセルヒューマン)ビル」の建物の低層階部分を撮影しました。

国道15号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に銀座七丁目交差点と「東京銀座資生堂ビル」の赤色の建物が見えて来ました。

南東側から「東京銀座資生堂ビル」の建物の低層階部分を撮影しました。1872年(明治4年)に資生堂の創業者である福原有信がこの地で調剤薬局を開業、1902年には資生堂パーラーの前身となる「ソーダファウンテン」を開設した場所となっています。

現在の東京銀座資生堂ビルは2000年12月に竣工し、2001年3月にオープンした建物となっています。地上11階・地下2階建て、高さ55メートルの規模となっています。

南西側から、銀座七丁目交差点の北東角に建っている「モンブラン銀座ビル」の建物の全景を撮影しました。建物の改装工事が行われるためか、低層階部分が工事用フェンスに覆われていました。

南西側から「銀座七丁目交差点」の全景を撮影しました。銀座七丁目交差点から北側の一帯が、銀座七丁目地区の繁華街の区画が広がっています。

銀座七丁目地区内を通っている国道15号線(中央通り)内も、車の交通量も人通りも全くと言っていいほどありませんでした。

銀座七丁目交差点から西側(西銀座方面)へ向かって伸びている「銀座花椿通り」を撮影しました。銀座七丁目地区や八丁目地区が資生堂発祥の地であることから、通りに資生堂の名前が付けられています。

銀座七丁目交差点前から振り返って、「東京銀座資生堂ビル」の建物の低層階部分を撮影しました。建物の1階フロアは「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」が設置されています。

銀座七丁目交差点の横断歩道を渡って、交差点の北西角に建っている「資生堂ザ・ギンザ」の建物前にやってきました。

北西側から、銀座七丁目交差点の南東角の「三菱UFJ銀行銀座通り支店」の建物の全景を撮影しました。

銀座七丁目交差点から北側へ向かって伸びている国道15号線(中央通り)の歩道を、歩いていきます。

銀座七丁目地区内に建っている「宗家源吉兆庵銀座本店」の店舗を撮影しました。和菓子などを取り扱っているお店であり、前述の「資生堂ザ・ギンザ」の敷地北側に建っています。

銀座七丁目地区内の「ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティック」の店舗を撮影しました。日本初の直営店となっていて、2014年12月9日に開業しています。

西側から、銀座七丁目地区内の「ヤマハ銀座店」の店舗を撮影しました。

ヤマハ銀座店の敷地北側に建っている「H&M銀座店」の店舗ですが、2018年7月16日に閉店しています。2008年9月に開業して以来、ちょうど10年間この場所で営業していたことになります。
