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東京オリンピック 有明アリーナの進捗状況 2018年10月25日

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東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):工事進捗率40% 2018年10月25日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。

有明アリーナ(仮称)
収容人数 15000人(仮設席を含む)
設計者 久米設計
施工 竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同企業体
事業主体 東京都
構造形式 RC造(一部S・SRC造)
敷地面積 36,700㎡
延床面積 45,600㎡
階数 5階
高さ 37m
竣工 2019年12月(予定)
総工費 360億円



プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計



東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の「木遣り橋」の道路橋梁上にやってきました。道路橋梁上から「有明アリーナ」の敷地内を見渡していきます。




北西側から「有明アリーナ」の鉄骨群を撮影しました。アリーナの建物の壁面部分は既に構築されていて、現在はアリーナの鉄骨製の屋根を構築する工事が行われていました。




現在は、工事よクレーンを約6基がかりで、アリーナの壁面や屋根部分を構築していました。




アリーナの鉄骨群の中をズームで撮影してみると、建物内の観客席を設置するための、コンクリート製の「階段状の構造物」が構築されているのが見えました。建設中の今だからこそ見られる風景ですね。




「木遣り橋」の道路橋梁の南端部にやってきました。「有明アリーナ」の敷地西側を通っている歩道を、更に南側へ向かって歩いていきます。




西側から、「有明アリーナ」の敷地北側の護岸部分を見下ろして撮影しました。有明アリーナの整備工事の最初に、敷地全体のかさ上げ工事が行われていました。




北西側から、敷地西側を通っている歩道内から「有明アリーナ」の敷地内を見渡して撮影しました。




工事用資材置き場内を見渡して撮影しました。




工事用資材置き場内をズームで撮影しました。




東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の歩道を南側へ向かって歩いていきます。工事区画の敷地の南西角の工事用資材搬入口を通り抜けていきます。




「有明アリーナ」の敷地の南西角の交差点前にやってきました。交差点前から、工事区画の敷地西側を通っている「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」を撮影しました。




南西側から、「有明アリーナ」の工事区画内に建っている工事用プレハブ小屋を撮影しました。




南西側から、「有明アリーナ」の鉄骨群の全景を撮影しました。




南西側から、「有明アリーナ」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南西側から、「有明アリーナ」の鉄骨群の全景を撮影しました。




有明アリーナ(仮称)の地図です。

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