Quantcast
Channel: 緑の、東京ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6380

早春の東京スカイツリー:フロア450より南方向〜南西方向(新木場駅〜東京駅)

$
0
0


第一展望台・フロア350からエレベーターに乗車して、高さ450メートルの第二展望台「フロア450」へやってきました。エレベーターホールからフロア450へ伸びている天望回廊を通り抜けて、展望台へ向かいます。




フロア450より南方向(JR新木場駅方向)です。高さ350メートルのフロア350からと、高さ450メートルのフロア450からを比較してみると、やはり景色の見え方が全く違います。高さが100メートル変わるだけでこんなに変わるものなのですね。




江東区の豊洲地区の高層タワーマンション群周辺をズームで撮影しました。豊洲のタワーマンション群の南側には、お台場地区の高層ビル街が広がっているのが見えます。




隅田川の河口部周辺に点在している中州では、至る場所で高層タワーマンションが何十棟と建設されていて、現在東京23区の中で最も人口増加率の激しいエリアとなっています。




佃島の北端部に整備されている「大川端リバーシティ」を始めとして、月島や勝どき、晴海地区でも2010年代に入って何頭もの高層タワーマンションが建設されています。




高さ450メートルの高さからだと、神奈川県川崎市の沿岸部の工業地帯の煙突群や、その南側の横浜市の沿岸部に整備されている高層ビル群「みなとみらい21」の高層ビル群もくっきりと見渡すことが出来ました。




港区のJR浜松町駅〜田町駅〜品川駅の沿線にかけて広がっている高層ビル群周辺を撮影しました。この湾岸地区は2000年代に入って高層タワーマンションや高層オフィスビル群が何棟も建設されてきています。




JR総武緩行線の両国駅周辺を見下ろして撮影しました。駅の北側に広がっている江戸東京博物館や両国国技館などの建物をズームで撮影しました。




フロア450より南西方向(JR東京駅方向)です。東京スカイツリーからの展望の中でも一番のハイライト区間を見渡していきます。高さ350メートルのフロア350から眺めるよりも、高層ビル同士の密度が増えてきているように見えます。




東京タワーが中心になるように、都心部の高層ビル群をズームで撮影しました。中央区の日本橋界隈では現在、5棟もの高層オフィスビルの建設工事が進められていて、至る場所でタワークレーンがそびえ立っています。




東京駅の丸の内ビルと新丸の内ビルを画像の中心となるように撮影しました。東京駅周辺の高層ビル群は最高高さが200メートルに抑えられていますが、高層ビル同士が密接していて、遠くから眺めていても「壁」のように見えますね。




2014年6月11日に開業する「虎ノ門ヒルズ」を中心にして撮影しました。画一的なデザインの高層ビルが立ち並ぶ東京駅周辺と比較すると、港区内(六本木や虎ノ門、麻布地区)には個性的なセンスやデザインの高層ビルが建ち並んでいます。




JR浜松町駅〜田町駅〜品川駅にかけて広がっている湾岸地区の高層ビル群をズームで撮影しました。特に2000年代以降の品川駅界隈の高層化の進展は目覚ましく、2020年の中央リニア新幹線の起点駅となることが決定しています。




東京都心部の高層ビル群の北東側、浅草橋界隈の市街地を見下ろして撮影しました。オフィスビルや中層マンション、雑居ビルなどが密集している風景がどこまでも広がっています。ちょうど太陽の光が南東側から照りつけてくるので、市街地全体が真っ白に光り輝いていました。




日本一の高層ビル群である東京駅周辺の西側に広がっている、皇居の広大な緑地帯をズームで撮影しました。高層ビル群の隙間から国会議事堂の真っ白なピラミッド屋根が写っているのが見えますでしょうか?




今まで浅草橋界隈と言えば、繊維問屋街のイメージしかなかったのですが、こうしてみると中層マンションやオフィスビル街が密集している街並みなのですね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6380