
JR大阪駅北口の大階段上から見下ろして撮影したうめきた広場の全景と、うめきたSHIPの建物です。背後には梅田貨物駅の跡地(通称「うめきた2期」)の広大な敷地が広がっています。

上空から見下ろすと綺麗な楕円形の形をしている駅前広場「うめきた広場」内を散策していきます。約1万平方メートルの面積を持つ憩い空間として、関西・大阪の風物詩となるお祭りや日常的なイベントが定期的に開催されています。

うめきた広場内からは、うめきた2期の広大な敷地を見渡すことが出来ます。数か月ほど前までは梅田貨物ヤードの建物がまだ残っていたのですが、現在ではすっかり更地となっています。

うめきた2期の後発開発地域の背後には「新梅田シティ」の敷地が広がっています。梅田スカイビルを始めとして、高層ホテル棟や日本庭園などが整備されています。

梅田スカイビルをズームで撮影しました。JR大阪駅北口から梅田スカイビルまでは、梅田貨物ヤードの地下に整備されている歩行者用通路を歩いていくことになります。

グランフロント大阪の低層階に整備されている「ショップ&レストラン」内はまだ開店時間前で、閑散としていました。

うめきた広場の北端部には階段状に整備されている人工の滝が設置されていて、今の時間帯では、まだ水は流れてはいませんでした。

うめきた広場内からグランフロント大阪・南館の「タワーA」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

うめきた広場内から東側の阪急電鉄梅田駅側を撮影しました。グランフロントのビルの背後に建っている「ヨドバシ梅田」の巨大な建物が見えます。

グランフロント大阪・南館「タワーA」の高層ビルは地上38階地下3階建て、高さ179.5メートルで、低層階が商業施設、高層階がオフィス棟となっています。

うめきたSHIPの建物を見上げて撮影しました。

グランフロント大阪の敷地の西側を通っている通りから、うめきたSHIPとうめきた広場の全景を撮影しました。

南北方向に4棟並んでいるグランフロント大阪の高層ビル群を見上げて撮影しました。

うめきた広場とノースゲートビルディングの境界周辺には、街路樹が綺麗に整備されていて、ベンチなども置かれています。

JR大阪駅北口のノースゲートビルディングの高層ビルを見上げて撮影しました。

うめきた2期の後期開発地域の敷地を工事用フェンス越しに撮影しました。貨物ヤードの建物等は全て撤去されているように見えますが、上空から見るとまだ整備工事が行われています。

グランフロント大阪と後期開発地域の間を南北方向に通っているイチョウ並木道を散策していきます。

振り返って、後期開発地域の南側に広がっている西梅田地区の高層ビル群を撮影しました。こちらも梅田貨物ヤードと同じく、旧国鉄貨物ヤードだったのですが、1990年代中盤に整備されています。
